ノーンカーイ駅からフレンドシップブリッジを越える |
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| 前回、ノーンカーイ駅から出発するDCに乗車するまでを記事にしました。 今回は出発してラオス入国までを記事にします。
ノーンカーイ駅で踏切の設定(有人踏切)が終わると信号が青に変わり出発しました。
線路は複線に思われるかもしれませんが右側の線路は旧ノーンカーイ駅へ向かう線路です。
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| 列車は進み、フレンドシップブリッジへ進入しました。 この橋は片側1車線の道路がありますが、列車が走行するときは通行止めになってました。
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| メコン川を通過している列車です。 橋のまん中が国境です。
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| 橋を越えるとラオス側の駅「タナレン駅」です。 タナレン駅にはイミュグレーションがありますが、ちょっと分かりづらいです。 駅舎左側に窓口が並んでます。 ビザ申請窓口、入国事務所です。 入国事務所でアライバルカードを貰い、机で記載して再度窓口へ行き入国を済ませました。 ここからタクシーでビエンチャンへ向かいました。 ビエンチャンまでのタクシー料金は定価(言い値)が看板に書かれていました。 他の旅行者とシェアーしたいと伝えると金額は同じだから早く行った方がよいと伝えられました(笑)
そんな感じで初めてラオスへ入国出来ました。
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11月3日(火)09:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ラオス | 管理
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ノーンカーイ駅からフレンドシップブリッジを通過しラオス入国 |
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| 今回は国境越えDCに乗車した事についてです。
タイ東北部のノーンカーイ市はメコン川対岸がラオスです。 1994年にフレンドシップブリッジが開通すると旅行客ようにも国境ゲートが開放されたそうです。 今ではタイ-ラオス陸路国境越えの定番ルートの一つです。 フレンドシップブリッジに線路を引き国際鉄道が今年開通したとの噂を聞き、私も実際に乗ってみようと思いました。
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| ノーンカーイ駅の標識です。 隣の駅にタナレン(LAO)と書かれてますね。 私がバンコクから乗車してきた急行列車が5時間遅れて到着したので、接続列車は2時間後に出発予定でした。 しかしホームエントランスには乗り継ぎ客が多くいたのでもしかしたら臨時DCが走るのかもしれないという雰囲気はありました。
その後車で行く場合の料金をトゥクトゥクと交渉したりして相場をチェックしてました。 その時駅構内が騒々しくなったので臨時が走るのか?と思い、 キップ売り場へ 売り場係員は「お前も乗るのか?乗るなら急げよ」と言われタナレン駅までのキップを購入しました。
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| タイを出国するのでイミグレーションを通過しなくてはいけません。 DCが停まっているホーム手前に出国事務所が作られていました。 並んでいる人は3名 やはり私が一番最後ですw 書類にはあらかじめ記入しておいたのでパスポートにスタンプを押して貰い出国終了
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| 3等車両に乗り荷物を置いて一段落 オーストラリアから来た旅行者と「暑いね~!」等と話ている間に出発を告げる鐘が鳴りました。
次回はフレンドシップブリッジを通過してタナレン駅へ到着するまで書けるかな?
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11月1日(日)07:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ラオス | 管理
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ビエンチャン パトゥーサイ(アーヌサワリー)凱旋門 |
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| ラオスの首都ビエンチャンに無事到着できました。 陸路国境越えも慣れれば問題なく通過できます。 国境越えは別の機会に紹介します。
ビエンチャンを代表する建造物の一つ『パトゥーサイ』です。 フランスの凱旋門を模して作ったそうです。 戦没者慰霊塔の意味合いを併せ持ちます。 旧名『アーヌサワリー』です。
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| 1960年頃から建設が始まったそうですが、まだ完成していません。 工事を継続している様子も見受けられませんでした。
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| 社会主義の国へ行くと綺麗なレリーフがあります。 ここにもありました。
タラート・サオショッピングモールから歩いて10分程度だったかな?
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10月28日(水)17:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ラオス | 管理
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