名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



ツアーバス乗車記

JJライナー名古屋便 ベルプランニング

関東-関西間の格安ツアーバスとして名の知れ渡った【JJライナー】が名古屋便を始めたと聞いたので早速乗車してきました。
実際に乗車したのは5月なので若干変化があるかもしれませんが、ご了承の程よろしくお願いします。

名古屋駅太閤口にて係員が乗車確認をしていました。
受付を終了すると23:20頃にバスが到着したと連絡があり乗り場へ向かいました。
予約客の乗車が終わりバスは定刻の23:30に出発しました。
車内はセレガオリジナルシートが並んでます。
縦11列で前方が男性、後方が女性席になってます。
名駅より名古屋高速に入りそのまま東名名古屋インターへ向かいました。
東名高速では最初の休憩場所は牧ノ原SAです。
2:00到着20分休憩後出発しました。



乗車したのが土曜日の夜便だったためか東名高速も空いていました。
牧ノ原SA出発約2時間後4:00に海老名SAにて最後の休憩を20分間取りました。
海老名SAからは横浜ICより新保土ヶ谷BPを走行そのまま横浜新道を通り、
三ツ沢ICより東急反町駅方面より横浜駅西口へ向かいました。
AM5:20予定より早めに到着しました。

今回は隣が空席だったこともあり快適な移動でした。
名古屋方面はいろいろなバスが有るため選択肢の一つといえます。



7月23日(水)07:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ツアーバス乗車記 | 管理

アイリスライナー/たびびぼバス ゆめこローザ

今回は東京-鹿島神宮間の短距離ツアーバスが催行されると言うことで、乗車レポすることにしました。
現在、鹿島神宮へ行く高速バスはJRバス関東・京成バス・関東鉄道と3社で共同運行している『かしま号』で有ります。
その高速バスを思いっきり意識したツアーバスが催行されるという情報を2ちゃんねるでキャッチしました。
どんなバスが来るのか?また何人乗車するのか?
興味が出たので朝AM8:30に東京駅八重洲口へ行くこととしました。
AM9:40にやって来たバスは『夢湖観光バス』ふそうローザスーパーロングです。



この『アイリスライナー』に乗車するため鹿島神宮へ移動しました。
車内です。
オリジナルリクライニングシートが並んでいます。
さて乗車ルートですが、
PM15:10鹿島神宮駅そばチケットセンター前出発
関鉄の事務方とドラ氏2名に写真を撮られる。
また事務方がどこかへ携帯で連絡していた。
乗客は3名でした。
ドラ氏は昼食も採らずに運転しているとのこと。
東京へ向かう前に給油させて欲しいと言う事で、旧道を進む。
神宮橋を渡った先にある昭和シェルにて給油
その後水郷潮来から東関道に入る。
バスは宮城野JCTを湾岸高速へ向けて進む。
ここまでは大きな渋滞はなくおおむね順調に走行している。
湾岸高速も渋滞は無く辰巳JCTから箱崎方面へ進む。
福住出口付近で箱崎渋滞にはまるも、10分位のロスで箱崎出口をおりる。
そこからは下道でヤンマー前に到着しました。
夢湖ドラ氏は日報を書いてからまたカシマサッカースタジアムへ向かって走ってゆきました。



さて『たびびぼバス』のターゲットであるJRバス関東は
サッカー開催に伴い数多くの臨時便を走らせていましたし、エアロキングの臨時便まで出ていました。
こちらはDD車で満員でした。
しかし『たびびぼバス』はツアー客3名でした。
この差は一体なんでしょうか?

最後に昼食も食べず、トイレも極力我慢してこのむちゃくちゃなツアーバスを運転してくれた夢湖のドラ氏へ敬意を込めて『お疲れ様でした』と伝えて乗車記を閉じます。
*同行しました匿名係長氏・前スレ250スレ氏乙でした!
また何かの機会でお会いしたときはヨロ!です。



6月30日(土)20:55 | トラックバック(0) | コメント(5) | ツアーバス乗車記 | 管理

新宿発新宿行き ツアーバス乗り比べ その4 旅の散策バスまとめ

最近、東京-仙台間の高速バス・ツアーバスの運行本数増えてます。
老舗の東北急行バスや政宗号のJR東北バス、京浜急行バス・京王バス・宮城交通・日本中央バス等多数あります。
ツアーバスもオリオンバス、ビジネストラベル、桜観光、旅の散策、ハーベストツアーなど。
今判るだけでもこれだけ出てきました。
東京-関西間の高速バス、ツアーバスの次に運行本数があると思います。

この乱立している東京-仙台間に於いて、
安くても豪華車両の旅の散策、ツアーバスとして老舗のビジネストラベルの2社のツアーバスに実際に乗車して乗り比べてみたいと思い実行しました。
今回、新宿から出発する事にしたのは帰りの「あおばライナー」の到着が新宿だからです。深い意味はありません。



まずは車両です。
中古の三菱ふそうエアロクイーンⅠを改造してます。
車齢も比較的新しいと思います。
高速運行も非常に安定してました。



内装は完全に新しくなってます。
これは一人がけシートです。
窓ガラス側に小型のテーブルが収納されています。
リクライニングは思ってたほど倒れませんでした。
これは夜行高速バスのシート程倒れないと言うことです。



こちらは2席並んだシートです。
大きな肘掛けがあるので隣の人と肩が触れあうということはないと思われます。



運転席です。カーナビも付いてます。

①乗り心地です。
かなりの高速運行にもエンジン音が籠もることもなく、快適です。
シートも座り心地良く快適でした。
②運転手さん。
タイセイ観光の運転手さんはよく2ちゃんねるで良くないと書き込みがされています。
旅の散策バスに関してはかなり良い運転手さんだと思います。
案内放送もごもごもした口調ではなくはっきりと丁寧な案内をしていました。
③運転
はっきりタイセイ仕様を厳守されていると思います(笑)
かなりローリング走行をしてました。
6速で唸り続けるエンジン音はなかなか聞けないと思いますがどうでしょうか?
④乗客
年配者や中高年夫婦、留学生、学生、満遍なく利用しているようです。男女比率もほぼ同数でした。

まとめ
このバスで3,500円は魅力です。しかも空いてます。
この日は18名乗車でした。
これは予約システムが良くないと思います。この日もほぼ満員の予定でしたが蓋を開けたらこの人数です。
まだ荒削りな感じがする旅の散策バスですが、リピート客も多くこれからも伸びてゆくことが十分考えられます。



7月9日(日)11:24 | トラックバック(0) | コメント(6) | ツアーバス乗車記 | 管理


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