名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



中国

北京福田汽車 6101/6102

しばらく更新が出来なくて申し訳ございませんでした。
ちょっと通信事情が良くない場所へ行っていました。

中国の観光バス紹介の続きをします。
今回は北京福田汽車の2車種です。

最初は6101型観光バス
フロントグリルが特徴です。
45人乗り(1+1)全長11m
客席読書灯、エアコン吹出口
縦11列の座席は詰め込み仕様かなと思います。



バスは中国の旅行会社専用カラーです。
背面もすっきりしたデザインです。



こちらは6102型です。
ライト廻りが6101型観光バスと比べて変化が見られます。
座席は横4列縦11列の45座席(1+1)です。
このバスのオプションでしょうか?
座席には2+3の横5列というバスも存在するようです。
マイクロバス並の座席を並べているのでしょうかね?
私の北京滞在中に横5列バスに遭遇することはありませんでした。



こちらもすっきりしたデザインです。
6101とはテールランプの形が逆デザインですね。



2月20日(土)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理

尼奥普蘭バス NEOPLAN トランスライナー

日本でもおなじみのNEOPLANバスです。
中国では2階建バスも走っていますが、北京では見かけません。
車種はトランスライナーと思います。
シートは縦13列横4列です。
中国語で『尼奥普蘭』と書くとは知りませんでした。
読めないことも無いですね。



このバスは春節の臨時バスとして長距離バスの臨時バスとして走ったと思われます。
この時期北京市内にはあまり観光客がいない(特に国内旅行者)為だと思います。



2月14日(日)10:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理

ケースボーラ社 Setra

北京駅東街の大型車駐車場に停まっていたsetraです。
2004年か05年にモデルチェンジをしているので、それより古いタイプです。
同様のsetraはウズベキスタンで目撃してます。

エンジンはボルボが多いようですが近くで見れたわけではないので分かりません。
中扉から乗降しているようです。
このタイプの大型車だとシートは縦12列だと思います。

この駐車場からは北京観光に向かう観光バスが数多く停車しています。
しかしバスの写真を撮っていると管理人が見に来ることもありますので応対は誤解の無いように適時に対応しています。



2月13日(土)08:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理

FOTON 北京福田汽車

今回紹介するバスは北京福田汽車のノンステップバスです。
性能や設備に関しては
北京福田汽車のHPでご確認ください。
北京福田汽車はドイツダイムラーグループと技術提携していてクリーン排ガスエンジン技術の提供をうけているそうです。
このバスもノンステップバスで車内の座席配置は前回紹介しましたネオプラントほとんど同じでした。
このバスも新車で数多く運行しています。
排気ガスも黒煙ではなく水蒸気のようでした。



2月12日(金)07:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理

北京のトロリーバス ネオプランノンステップ

北京市内は縦横無尽にバス網がありどこへ行くにも便利です。
旅行者が利用する場合は行き先がどこなのか分かればの話ですけど。
北京や上海ではトロリーバスが数多く走ってます。
国産メーカーや中国でのライセンス生産をしているネオプランも存在しています。
このネオプラン製ノンステップトロリーバスに乗車してみました。
バス利用者や車掌さんもいるので車内の写真は少ないです。



北京で走っているトロリーバスはバッテリーでも駆動します。
このように架線が無い道路も走ってきます。
北京を代表する繁華街の王府井地区は架線が無いのでバッテリーで走ります。
バッテリーから架線給電へ変更する場合、ポールを再度架線に嵌めます。



このような逆三角形にポールを嵌めますが、上手く嵌らない場合はバスを動かします。
バスには車掌さんも乗務している為外に出てバスを誘導しています。



車内です。
黄色い一人掛けのシートは日本のシルバーシートと同じ意味のシートです。
中扉から後ろは2人掛けシートが並びます。
こちらは駆動系が収まっている関係でノンステップではありません。
動作音は静かです。
連結トロリーバスも存在しますが、撮影は出来ていません。



2月11日(木)09:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理


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