春節の民族大移動今日がピーク! 2010/2/10 |
|
| 夕方のニュースを見ていたら、春節の大移動は今日がピークのようです。 北京西駅に到着する列車も出発する列車も空席が無く、大きなコンコースも人で溢れていました。 私が泊まっているホテルは北京駅の近くですが、やはり人が多いです。 また降雪で30以上の高速道路が閉鎖されているようです。 沿岸部では天津から上海、太原では西安迄。 高速バスを利用する人は長丁場になりそうです。
北京は極寒ですが、雪は多く降ってません。
| |
|
2月10日(水)19:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理
|
北京首都国際空港ターミナルからのリムジンバス |
|
| 北京首都国際空港から北京市内へ向かうバスは5号線まであります。 北京駅へ向かうバスは3号線です。 料金は16元均一です。この料金は他の系統に乗車しても同じです。
車両は中国国産金龍バス製です。 概ね30分間隔で運行しています。 チケットはターミナルビル内に設けられた机に2人くらい受付の人がいるので、16元支払ってチケットを受け取りましょう。 目的地へ行くバスの入り口にいる人が乗車受付の人です。 先程購入したチケットを渡し、版権を受け取って車内へ入ります。 席は自由席です。
| |
| 座席は一般的な横4列シートです。 シートピッチはやや狭い幹事でした。 リクライニング角度はシートピッチの割りに倒れますので、利用する際は後ろの人に配慮をしたほうが、トラブル防止になります。
*乗車受付に人は中国語しか話せません。
| |
|
2月10日(水)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理
|
UA897 NRT-PEK B777-200 |
|
| 北京行きの航空会社は前回の北京行きで利用したユナイテッド航空UA897期間限定運行便です。 アメリカ系航空会社もアジア各国へ就航していますが、フライト時間に難がありがちです。 現地深夜着早朝発など利用しやすいとはいえません。 しかし航空チケットが安かったり、格安チケットでもマイルが溜まるので人気があります。 私は今回もチケット価格の安さで選択しました。
| |
| ユナイテッド航空B777-200の座席は3クラス制です。 前方からファースト/ビジネス/エコノミーです。 エコノミークラスでも2クラスあります。 エコノミープラスという座席です。シートの大きさは変わりませんが、シートピッチが広くなってます。 私は一番安いエコノミークラスのシートですので観光バスの11列シートと大差ありませんでした。 エコノミープラスは差額を支払い選択する。 またはマイレージ会員のクラスによっては無料で選択できます。
| |
| フライトは夜の19時出発ですがこの時間は滑走路の待ち時間が長いので閉口します。 窓の外にはANAの中国航路専用パンダ塗装機がいました。
| |
| 乗降ゲートから出発して滑走路の順番待ちに入りました。 UA897は7番目だそうです。 滑走路待ちで45分掛かりました。 20時頃には安定飛行になったので腕時計を北京時間に変更しました。 暫くすると機内食が運ばれてきました。 エコノミーでは選択の余地がありません。焼き鳥入りカレーライスです。 食事が終わり中国入国書類や健康問診表に記入を済ませ入国準備が出来ました。 飛行機は北京時間22:20に無事到着しました。
入国審査を済ませリムジンバスでホテルへ向かいホテル到着は翌日深夜24時を廻っていました。
空港リムジンバスは次回紹介します。
| |
|
2月9日(火)05:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理
|
北京駅の臨時切符売り場 |
|
| 今回は中国の北京駅に関して書きたいと思います。 中国の旧正月は各々出身地や旅行を楽しむ人が多くなるので、交通機関の切符が取りにくくなります。 中国の人が一般的に利用するのが鉄道です。 鉄道の切符売り場は日常的に人が多いのですが、この時期はさらに増えます。 通常の切符売り場だけでは裁ききれないのか? 北京駅前の広場には臨時切符を売る場が設けられていました。 細長いプレハブですがしっかり暖房が効いているようです。
| |
| 切符売り場には『北京西駅』とか『北京南駅』と書かれていました。 また売り場には赤と青看板があります。 これは販売している列車の等級と思われます。
| |
| 撮影した時は切符を購入している人が少なかったのですが、夕方通りかかったら警備員が切符購入者の列を管理してました。 駅前広場の移動式売店でもカップ麺や折りたたみ椅子がかなりの数を販売しているようです。 カップ麺のダンボールが何個も積み上げられておりました。
ブログでは暫くの間、中国編を続ける予定です。
| |
|
2月8日(月)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理
|