名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 


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東日本大震災 隣国からの支援表明

2011年3月11日14:46三陸沖牡鹿半島の沖合い130KmにてM8.8の大変強い地震が発生しました。

テレビやラジオでも報道されている通り、各地で悲惨な状況が続いております。
多くの地域で甚大な被害がもたらされており、懸命の救助活動が行われています。
本震災により亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、安否不明の方々
の早期救出、また負傷された方々の回復を心より願っております。

今回の震災に隣国からいち早い救助が到着しております。
世界各国からの支援も続々到着しておりますが、早急な援助は深く感謝いたします。

国内の救助作業で忘れてしまいがちな隣国の対応を記録に残そうと思います。

韓国 救助隊員5人と救助犬2匹を緊急派遣(120名の緊急救護隊を待機)
14日アシアナ航空の仁川-福島便に救護資材を運搬
救助隊員第2班102名を軍用機で福島県へ派遣
中国 中国国際救援隊医療チーム15名
ロシア 輸送機6機120名待機(液化ガスの供給量を増やす)
14日救助隊75名派遣
台湾  緊急救助隊を派遣
タイ 救助隊を派遣
シンガポール 救助隊を派遣

その他同盟国であるアメリカからも青森県の三沢基地へ向けて救助隊が出発
ヨーロッパ各国からも救助隊が出発されました。

心温まる各国からの支援ありがとうとございます。

今度は俺たちの番だ!とニュージーランドからも救助隊派遣
先月クライストチャーチ地震に苦しんだニュージーランドは先発隊6人を急派したのに続き、13日には救助チーム48人を送った。
自分たちも苦しいのにいち早く支援に名乗り出てくれましたニュージーランドの行為も忘れることは出来きません。

ももいわそうさんのコメントにあるように
私たちでも出来る事は率先しましょう。
無駄な買占めはやめましょう!
先程近所のスーパーへ出かけたら入場制限をしていました。
トイレットペーパーやカップ麺の買占めです。
私はスーパーの浄水器へ水を汲みに行っただけで30分待ちました。



3月13日(日)08:50 | トラックバック(0) | コメント(2) | お知らせ | 管理

春秋航空 香港-上海 9C8922 AirbusA320

シンセンからの帰り便は日中に移動したかったので香港発の春秋航空を選びました。
シンセン宝安空港発上海浦東空港へ向かう便は深夜出発なので利用しずらいかったのが一番の理由です。

春秋航空は香港国際空港の第2ターミナルにチェックインカウンターがあります。
第2ターミナルは第1ターミナルから市内バス乗り場へ向かう味千ラーメン横の通路から向かいます。

第2ターミナルは格安航空会社のカウンターが集められている感じでした。
私が到着した時はまだ春秋航空のカウンターが開いておりません。
食事をしてから再度チェックインへ向かうと、カウンターは開いておりました。

荷物検査や出国検査を済ませて出発ゲート502番へ向かいます。



502番ゲートへは第2ターミナルから第1ターミナルまで連絡列車に乗りました。
案内板にしたがって502番へ向かいます。
500番台は第1ターミナルからバスに乗りました。

搭乗時間30分前に突然出発ゲートが変更されました。
飛行機の到着が遅れているようです。
20分後変更先が504番ゲートになりました。
13:20頃から待合席にいる搭乗者へ係員がボーディングパスをチェックしていました。
短い時間で搭乗させるコツなんでしょうね。



9C8922 香港発上海行の搭乗が始まったのは13:50です。
出発は30分遅れでした。
搭乗口は2方に分かれていましたが、黄色いステッカーが貼られた優先搭乗券の窓口はガラガラでした。



今回のA320は中古機でシートに春秋航空のカバーが掛けられていました。
座席にはマルチオーディオの設備が整ってましたが、利用はしていません。
前方の座席はほんの少し広めです。
トイレは後方2箇所のみ利用できます。
最後尾の座席はかなり狭い座席でした。背もたれも垂直に近い感じでした。



上海到着は17:10でした。出発が遅れた分到着も遅れました。
浦東空港到着はいつもの専用タラップから降り、バスでターミナルまで移動しました。

春秋航空は格安料金ですが機材をフル運用しているため遅れがちです。
利用時は余裕を持って利用した方がよいです。
座席の狭さは我慢できます。またユナイテッド航空のエコノミークラスと変わらない感じです。



3月10日(木)08:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理

春秋航空 茨城から上海経由シンセンへ

日本では格安航空の代名詞になってしまった感もある春秋航空を、
今回のシンセン行きに利用してみました。

東京駅から空港連絡バスに乗り一路茨城空港へ。
片道500円は格安です。

茨城空港には定時11:40に到着しました。
私は長蛇の列を予想して早めにチェックインカウンターへ向かいます。

実際並んでいる人はは拍子抜けするくらい少ない人数で
10名強でした。
それでも20分ほど待ってチェックインへ。
チェックインするとカウンターでは前方の座席を2000円と1000円で売ってました。
後方の座席は狭いというのでとりあえず1000円の座席をキープしてみました。

1000円のチケットには優先搭乗が付いてきます。
まあ歩いていくので後から来る人に抜かれたりもします。



機内です。
 

前方の座席は比較的広いそうですがAIR ASIAのA320と変りませんね。
後方はもっと狭いのかもしれません。
リクライニングしない座席で横3列+通路横3列が縦30列ある設計です。
私が機上した機種は先頭の座席はかなり広めな設計でした。
 



茨城からの飛行機は30分遅れで上海浦東空港第一ターミナルに到着しました。
入国審査を済ませてから荷物をピックアップします。
茨城空港で支払った1000円にはプライオリティー付との事でしたが、上海の地上係員は「春秋航空にはありません」ときっぱり言い切られましたwww。

乗り継ぎの飛行機を探して国内専用チェックインチェックインカウンターへいきましたが、チェックイン開始が18:00からだそうで、1階下の食堂で夕飯をとりました。

チェックインしたとき、「飛行機は40分遅れます。出発ゲートも変更されました。」との事。
カウンターでは英語を話せる人がいますが、中国人向けの航空会社なので中国語のほうがよいです。



出発時間を過ぎても状況不明のまま20:30を過ぎました。
出発カウンターの係員に聞くと「飛行機の都合が付き次第出発する」との事。
待つしか方法がないので待っていました。
待つこと3時間21:40に飛行機がやってきました。
出発は2時間半遅れました。
シンセン宝安空港到着は0:40
330リムジンバスで40分揺られて科学館前に到着。
そこからタクシーに乗り換えて自宅に到着したのは2:30
かなり疲れました。
次回は片道のみ利用するのですがどうなることやら。
シンセンの自宅も引っ越すので帰り方もわからない。



3月1日(火)16:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理

スカイマークがA380を4機注文する

本日スカイマークエアラインがエアバスのA380を6機発注しました。
A380の国内導入初となります。
2014年に導入し海外路線で使用するそうです。

スカイマークも海外へ路線拡大をするそうです。
しかもアジアに広がるLLCに対抗するようです。

LLCといえばエアバスA320やボーイングB737など150人乗りの飛行機を効率よく運用しながら利益を上げる方法を取っていました。
スカイマークエアラインはその逆の形で大型機でコストカットをするようです。
果たして吉と出るのでしょうか!

2/19追伸
その後調べてみました。
A380は欧米路線のために導入したそうです。
成田空港発の海外路線でビジネスクラスとプレミアムエコノミーのツークラス仕様。
ビジネスクラスは170度フラットシート
プレミアムエコノミーは一昔前のビジネスクラスと同等のシートとの事。
機種選定時にはB787も有ったそうです。
オンラインを主力に販売するそうですが、親会社のHISでも扱うのですかね??



2月18日(金)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

2/16発売開始 HISのビジネスエアー NRT-BKK往復チケット

2/16からHIS単独販売のバンコク往復格安航空券
値段は
サーチャージ込み片道4800円~と記載されています。
成田の空港施設利用料とバンコクの空港利用料を払っても往復で2万円程度ではないかとうわさされています。
同時期バンコク往復格安航空券の相場は39800円。
ビジネスエアーは半額ですね!
この成田チャーター便はブランケットや食事は有料のようです。
ビジネスエアーはエアアジアやTigerAirlinesと違い格安航空(LLC)では無いそうです。

これだけ安いとバンコクへ行きたくなりますね!

追伸
片道4800円チケットは販売開始1分で売り切れたようです。
値段もサーチャージ別だったそうです。
時間帯はよかったので、4万円近い値段でも安い気はしますね。



2月15日(火)08:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理


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