名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



夜行高速バス「横浜-田沢湖線レイク&ポート」 羽後交通 アステローペ

今回紹介しますバスは羽後交通のボルボアステローペです。
このバスは横浜-田沢湖間「レイク&ポート」の運行に就いております。
共同運行会社である相鉄バスは各線共通のエアロクイーン1です。
羽後交通の車両は運行当初からボルボアステローペでした。
今のバスは最終モデルです。



以前のモデルはフロントグリルが大きく吸気口の役割も果たしていましたが、この型になってからは富士重工7Sボディとあまり変わりません。
行灯下の斜めグリルがボルボの象徴として残っています。
大型バスでミッドシップエンジンを搭載し、後方サロン室を設けたバスはボルボアステローペの特徴でありました。
しかしこのバスも排ガス規制の関係で残りの余生は数年になってきたようです。
東京線の『ドリーム鳥海』はエアロクイーン1から新型セレガに更新されたようです。
ボルボバスの新車はボディを架装していた富士重工がバス事業撤退も相まって考えられません。
私個人的にはJRバス関東のアステよりもこの羽後交通の方がボディカラーが好きなので撮影できて良かったと思ってます。



4月25日(水)04:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 横浜高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)