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弘南バス「パンダ号」乗車記 2/9

今回は2/9に上野-弘前間に利用しました弘南バス「パンダ号」の乗車記です。
乗車記と言っても前日の徹夜仕事で休憩時刻くらいしかメモしてませんので簡単なレポートです。

2/9 東京メトロ日比谷線上野駅出口そばの東北急行と兼用で使用している上野駅前バス停から青森駅行きの夜行高速バス「パンダ号」の到着を待つ。
待っている人は若い男女の仲に中年の男女も含まれていて利用者層は幅広いようです。
この日は2月の3連休前日の夜発と言うこともあり、
バスは2台体制で運行されていました。
私が乗車するバスは2号車です。
21:50 弘南バス貸切カラーの2台のバスが秋葉原方面よりやって来ました。
最初に1号車から乗車案内が始まり、2号車も程なく乗車案内が開始されました。
荷物をトランクに預け指定された席へ着きました。
周りは若い男女でしたが、話し方を聞くと東北地方の訛りがあります。
このバスも乗車したときから東北を強く感じるバスです。
以前国鉄時代とJR分割後しばらくは走っていました「夜行急行十和田」や「夜行急行津軽」と同じ雰囲気ではないかと想像します。
それぞれ同郷の友達とバス停で待ち合わせて一緒に帰郷するようです。



1号車は22時の定時出発2号車は10分遅れて出発しました。
バスは上野バス停到着時から前のカーテンも閉められていました。
座席は一番前の横4列(座席番号1/2/3/4)は控えの運転手さんの仮眠席となっています。
販売される順番は5番から44番までです。
首都高速に入ると消灯しました。
これで最初の休憩場所佐野SAまでゆっくり寝て行けました。
23:15 佐野SA到着15分休憩
羽生-村田間80Km/h規制中の案内がありました。
1:50 国見SA到着 2:05発車15分休憩
最後の休憩場所柴波SAに4:15到着
4:30発車 柴波SAではさすがに寒く東北の冬を感じましたが、一緒にバスを降りて休憩する人たちは薄着の人が多かったです。



6:30 弘前BTに到着しました。
私は荷物を受け取り弘前駅方面に歩いて行きました。
今回の旅は津軽地方がメインのため「津軽フリーパス」を購入するためです。
前日から始まった津軽城雪灯籠祭を下見に行くために早速バスに乗って弘前公園へと目指しました。

今回のバスは観光型横4列シートでしたが、乗客のみんなが気を遣いなかなか快適なバス旅でした。
ツアーバスよりもマナーは良いようです。
しかし学生の大型休み期間中に乗車したらツアーバスとあまり変わらないかもしれませんね。



2月13日(火)08:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス乗車記 | 管理

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コメント

 1: 私が乗ったときと同じ車両

こんばんは。弘前に行かれていたんですね。
パンダ号ですが、昨年私が利用したときと、同じ組み合わせだったみたいです。青森営業所担当の場合、359号車と144号車が入っています。
昨年乗ったのは7月中旬でした。すでに学生などが頻繁に利用する時期でもあったのでしょう、私の前の人は断りも無しにいきなりリクライニングを完全に倒し、しかも座席下に荷物を置いていたので、非常な圧迫感で眠れませんでした。


 by homme | 2月15日(木)00:03

 2: シート下の荷物

hommeさん、おはようございます。
久々の青森へ帰郷はどうでしたか?
私は行き帰りとも「パンダ号」でしたが寝られました(笑)
両日とも睡眠不足で乗車したからなんですけどね。
車内のほとんどの人が青森(弘前)の人と言うこともあり、
学生風な若者もマナーが良かったです。
やはり連休での帰郷の人がメインだったと思われます。
帰りのパンダ号は行きと違う車でした。
たしか青森・弘前・黒石の3営業所の持ち回りですよね。
シート下の荷物は困りものです。
あと車内に持って来られそうにない大型の荷物を持ってくる人もいますから。
帰りのバスは9・10のシートで前席下に黒い工具箱があり足が全く伸ばせませんでした。
それでも何とか足の入る場所を見つけて片足だけほんの少しのばしました。


 by 遺跡 | 2月15日(木)04:21


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