チェンマイ行の寝台特急に揺られて その2 |
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| バンコクから乗車した寝台特急は10分遅れて出発しました。 その後も遅延してチェンマイ到着時間は予定時刻の1時間後。 遅延するのが普通なのか?最近は正確に運行するのか? 判りませんが、出迎えの人に連絡している人が多かったです。
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| チェンマイ到着後に回送する為、ディゼル機関車は切り離されています。
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| こちらが乗車してきた2等寝台車です。 韓国の大宇製でした。 床下のコンプレッサーが絶えず動き微妙に振動するんですよね。
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| チェンマイ駅でホテル近くを走行する路線バスを待ってましたが、30分待っていても現れません。 あまり気にもせず、別の手段で移動します。 暫くはホテル方面へ歩くことにしました。
すると後ろからクラクションと共にやってきたのがソンティオと呼ばれる『トラックバス』です。 ドライバーにホテルを聞くと『知っている。乗れ!』との事 乗車しました。
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| ホテルは『ターペー門』近くにあるとの事でしたが、ドライバーは手前200mの地点で『詳しい場所が判らないから、ここで降りてくれ』といい降ろされました。 近くにいるトゥクトゥク(3輪タクシー)の叔父さんから場所を聞き何んとかチェックイン出来ました。 写真はターペー門です。
荷物を置いてから町の散策へ出かけます。
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10月17日(土)01:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理
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