名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



このバスは中国ふそうニューエアロバスなのか?

今回は北京のある公園に停まっていたバスを紹介します。
このバスの事も調べていたのですが、詳細が解りませんでした。
しかしこの外観はニューエアロバスそのもの。
ヒュンダイ版エアロバスよりも似てます。



事らは後ろですが、テールランプも全く同じですね。


こちらが製造メーカーのプレートです。
googleで検索してもなにも出てきませんでした。

4・5年前迄中国では部品メーカーが横流しをしてコピーバスが沢山存在しました。
ローザやコースターなどのマイクロバスを数多く見る事が出来ました。
大型や中型バスに関しても同様なバスが見られたのですが、ニューエアロに関しては記憶が無いので解りません。
ご存じの方は是非教えていただけますでしょうか。



3月1日(月)07:25 | トラックバック(0) | コメント(5) | 中国 | 管理

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コメント

 1: 衛山集団

http://www.hszq.com/
記号は、衡山専用→(改名後)衡山汽車ともにHSZです。
拠点は、湖南省に限定されています。

東風汽車(湖北省)グループになります。


 by なまず立石 | 3月6日(土)08:33

 2: 東風グループ

なまず立石さん、このバスに関して教えていただきましてありがとうございます。
HSZ6106という車種なんですね。
路線バスタイプは何度か乗車したことがあるような記憶があります。


 by 遺跡 | 3月6日(土)09:06

 3: 富士重工7M

実のところこの個体は、エアロとして変な筐体に見えるかもしれません。
東風は、日産柴汽(UD)と提携しているので
富士重工7Mの左ハンドル版を出荷していました。
東風は、MMCと関係があってもFUSOとは関係無いです。

江淮瑞風(現代Starex)と東風柳汽(三菱DELICA)の関係は
ルーツと意匠ライセンス経路の関係が現代を噛む・直接かの
違いですね。

一汽のほうも、成都一汽がコースターそっくりの(CDL)を出してました。
一度一汽を離れた金杯も、離れた期間もハイエースをずっと
出してました。厦門金龍(XML)や蕪湖一汽のOEMだったかも
しれません。トヨタと一汽の関係は個別によくわかりません。
天津夏利や上汽通用五菱 みたいにダイハツが撤退した後も
他の日系と組んでラインナップ維持してますから
意匠とメカは、別なのかもしれません。


 by なまず立石 | 3月6日(土)10:05

 4: わっ

武警 WuJing ナンバーじゃないですか!?

 by なまず立石 | 3月6日(土)12:54

 5: やばそうですか?

なまず立石さん、いろいろと教えていただきましてありがとうございます。
このバスは公園の駐車場ではなく公園内に停まっていたので、
おかしいとは思ったのですが、武警のバスとは知りませんでした。
撮影時には近くにいる人からも何も言われませんでした。
後に写っているバスも武警バスですね。

東風は7Mを作っていたというとこのボディは不思議です。
東風のHPから見るとしっかりとした製品として売ってますし、
現代のライセンスから生産しているんでしょうかね?
ボディはエアロみたいで、下回りUDかもしれないバスと言うことなのかな?
全く謎です。

本当になまず立石さん、詳しいですね。


 by 遺跡 | 3月6日(土)20:25


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