名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



ヴェトナム

ホーチミンシティで見かけたツアーバス

今回はベトナムのホーチミンシティで見かけたツアーバスを紹介します。
ベトナムは日本同様縦に長い国です。
首都のハノイは北部に属し、経済の中心地ホーチミンシティ(サイゴン)は南部です。
統一鉄道に乗車しても29時間30分掛かってしまいます。
そしてバスで同区間を乗車すると、36時間から40時間!
も掛かります。
長距離を走るバスでも基本は横4列シートの所謂観光バスです。
ベトナムにも中国で見られる寝台バスが存在してました。
わたしも朝方休憩している寝台バスを写真に納めてきたので紹介します。



寝台バスの車内は横3列の2段ベットが並んでいる様です。
ベットと椅子が兼用になっていて座椅子のように多少背もたれが斜めになるようです。
トイレも付いているようです。
写真は撮れませんでしたが、現代エアロバスの寝台バスも存在していました。
HD車での2段ベットは狭そうでした。



こちらはおまけです。
ホーチミンシティの路線バス「サイゴンバス」です。
ベトナム国産のSAMPO社



9月11日(金)08:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ヴェトナム | 管理

AERO EXPRESS ヒュンダイエアロバス

ヒュンダイ版ニューエアロバスに乗車してきました。
路線バスに見られたバスとはシートが違います。
HI-CLASSのエンブレム付



フロンタマスクはライト周りがオリジナルと大きく異なりますね。
この車両は新車同様だったのでユニバースとの棲み分けはどうなっているのでしょうか。

座席は日本の観光バスよりシート幅ならびにピッチも広かったです。



コクピットです。
台湾で撮影した大宇バスとあまり変わらない感じですね。
ギアは5速までしかありませんがメーターは160Km/hまで表示があります。

ホーチミンシティ郊外は道路の整備がまだよくなっていないので最高速度は60Km/h程度で走っていました。



8月21日(金)10:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ヴェトナム | 管理

ホーチミンシティバス ヒュンダイエアロ

ホーチミンシティバスのヒュンダイバージョンエアロバスの側面が撮影できました。
街中を見ているとエアロスターもどきの『エアロシティ』も走っていましたが少数です。
座席は2+2の4列一般的な観光バスと同様のシート配置です。
バスには車掌さんが乗務しており、運転席の後席か中扉の後ろに座っています。
車掌さんはバスが走り出すまでは料金を徴収しに来ません。
理由があるのでしょうかね?
今日はホーチミン市のはずれに用があるので何かと路線バスの厄介になると思います。



8月20日(木)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ヴェトナム | 管理

ベンタイン市場バスターミナルを埋め尽くすヒュンダイエアロバス

ホーチミンシティで驚いたのはエアロバスの多さです。
空港から乗ったバスはベンツだったので、ベンツが多いと思っていましたが間違いでした。
SANCOという北村に似ている小型バスとヒュンダイのエアロバスが多いです。
エアロバスも路線バスなので中扉がついております。
このバスも時間が出来たら乗ってみようと画策しております。

(バイクが多く写真を撮ると必ず写ってしまいます。)



8月19日(水)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ヴェトナム | 管理

サイゴン国際空港からホーチミンシティ中心地へ

成田から搭乗したベトナム航空のB777は定刻より若干早めにホーチミンシティ サイゴン国際空港へ到着しました。
私は今回も路線バスで市内へ向かいました。
ツアーではないのでお出迎えはありません。
自力でホテルへ向かうしかありません。
空港から中心地へは152系統のバスが走っていると事前に調べておいたので迷うことなく乗車することが出来ました。

乗車してバスが走り出すと車掌さんが運賃を受け取りにきます。
均一料金で3000ドン(約18円)です。
今まで乗った空港からの交通機関で最安値です。



バスは空港からベンタイン市場のバスターミナルを結んでますが、その先まで乗車可能です。
私の宿泊予定のホテルはベンタイン市場から2つ先の停留所から歩いた方が近いので利用しました。



8月18日(火)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ヴェトナム | 管理


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