りんどう号 長崎~熊本 長崎県営バス その2 |
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| 前回からの続きです。 山浦PAにて5分間のトイレ休憩がありました。ほとんどの乗客は外に出て休憩を取ってました。
りんどう号専用車の日野セレガRです。 長崎県営バスの基本基調である青をメインにしたカラーリングです。
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| 弘南バス「青森上野号」と同じバスですが、カラーリングが違うだけでかなり雰囲気が変わりますね。
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| 長崎道と九州自動車道との鳥栖JCTです。 福岡方面から長崎方面へ行く場合、サガンクロス橋を渡ります。 この鳥栖JCTは複雑な作りをしています。 九州自動車道と長崎自動車道、大分自動車道の3つの自動車道が重なったJCTになっていて、鳥栖ICも併設されているからです。
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| バスは久留米IC付近を走ってます。 この橋を渡った左側は久留米市内です。 久留米ICを越えると3車線から2車線になります。
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| 菊水IC付近にて車の走行量も増えてきました。 もうすぐ熊本ICです。 バスは菊水ICから高速道のバス停にて降車扱いが始まります。熊本ICで九州自動車道を降り、国道57号を走り水前寺公園、県庁前と停まり終点、熊本交通センターに到着しました。 到着時間はPM12:00でした。
最後に乗車して感じたことを書きます。 運転手さんは非常に好感が持てる人でした。 乗車時も車内ミラーで確認しながら、乗客が着座するまで発車はしません。 降車時も放送と自身でしっかりアナウンスをしており降り忘れや間違いが無いように努めておられるようでした。 乗客のことを非常に考えた行動だと思いました。
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7月25日(火)04:53 | トラックバック(1) | コメント(0) | 高速バス乗車記 | 管理
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