はかた号の車内サービスその他 |
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| 日本最長夜行バス「はかた号」はその運行長さの為昼行バスの顔も見せます。 東京新宿のバスターミナルで「はかた号」の行き先表字幕を見るほろ酔いの若者たちは、 「これ乗って博多まで行けちゃうんだー」などとしゃべりながら驚喜な目で見ている風景はここ何年も変わらない姿だと思います。
はかた号に乗車して2回目の休憩地「下松SA」で朝の身支度の為に15分休憩します。 AM8:30頃です。 今は夏なので外は昼間のような輝きです。 ここからは夜行バスから昼行バスの顔に変身します。
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| 休憩後自分の席に戻ると置かれている「軽食」です。 これは西鉄バスが「はかた号」運行当初から行っているサービスです。 私が乗車した1996年の時にも同じパンとお茶をもらいました。
管理人追記です。 エアロクイ-ンさんの情報で軽食は一時期スベンスカ・ベーカーリーの手作りマドレーヌとオレンジジュースが提供されていたそうです。 情報ありがとうございました。
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| 小郡付近の風景です。 夜行バスでは風景を楽しめませんが、「はかた号」はその運行長さから昼の風景を楽しみながら旅が出来ます。
長旅もいろいろな角度で見ることによって楽しめることを再度、実感しました。
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7月18日(火)22:07 | トラックバック(0) | コメント(7) | 高速バス・ツアーバス | 管理
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6: 行ってみたいなぁ
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| 遺跡さん、こんばんは どこなびどっとコムによると、14時間以上の旅のようですね。。。 出来るものならば、朝に青森上野号に乗って、次の日の夜に博多号で九州上陸というのもいつかはやってみたいですね。
因みに遺跡さんが乗車されたときの乗車率はどのようなものだったのでしょうか?
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by ひで | 7月19日(水)23:20
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7: はかた号の乗車率
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| ひでさん、おはようございます。 私が乗ったときは3連休前夜だったので2台での運行でした。 空席も2席1Bと4A(トイレの前)だけだったと思います。 4Aも人が居たのですが連れが2号車だからとか言って移ったように思います。 普段の日は1台です。 満員にはならないと思いますよ。 はかた号はシートも良く考えられているので疲れはないですよ。 しかし9月からは早期予約で羽田-北九州が9,800円なのでまた苦しい状態になると思います。
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by 遺跡 | 7月20日(木)04:26
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