首都圏と北海道を結ぶ新たな切符「パシフィック・ストーリー」 |
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| こんばんは。 夕刊に興味深い記事が載ってましたのでブログでも扱ってみます。 今年の夏に登場した東京と札幌をむすぶツアーバス。 冬は函館止まりみたいですね。 函館までは国際興業、弘南バスも連絡切符を発売しております。 さて今回紹介するルートはフェリーを使うのは変わらないのですが、乗る場所が青森ではないです。 茨城県の大洗港です。 詳しくは「パシフィック・ストーリー」をごらんになってください。 ルートですが、 東京八重洲口または新宿新南口から水戸行き高速バス「水戸号」に乗車 水戸駅から茨城交通の路線バスで大洗港へ 大洗港からは商船三井フェリーの「サンフラワー」で苫小牧へ 苫小牧からは中央バス「高速とまこまい」で札幌へ 実に25時間45分の長旅です。 料金は9,500円です。 青森までツアーバスで行くよりは大洗からフェリーの方が体が楽だと思います。 このルートも考えては見たのですが個別に切符の手配をするのは面倒なので連絡切符は楽そうですね。
期間限定ですが乗客が多ければまた夏にも実施されると思います。
「パシフィック・ストーリー」 2006年12月15日~2007年3月31日 発売期間・利用期間共通。但し、フェリー夕便の休航日は利用不可日として取り扱いをします。 まずはフェリーを予約。乗車当日、指定されたバス会社のきっぷうりばで購入するだけ!! 事前に商船三井フェリー船客予約センターにお電話でフェリーのご予約をして下さい。
フェリーを予約すればOKのようです。 水戸からのバスは立って移動かもしれませんが他は高速バスなので座れますね。 このルートで北海道というのもなかなか良さそうです。
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12月7日(木)22:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理
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