名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



トルコで活躍するエアロクイーンとパンダエアロ

今回はトルコの観光型バスに関する2回目です。
日本で高速バスと言えばこれと言うくらいのシェアーを誇るふそう「ニューエアロクイーンⅠ」です。
この「ニューエアロクイーン」のトルコ版を紹介します。
見た目は日本の「ニューエアロクイーン」よりも大きく感じます。
大型バックミラーが目に付きますね。
このバスはツアー専用でした。
ふそうのバスはよくツアーバスに使われております。

都市間高速バスにも数社使用していますが少数です。



後ろからです。
外観の違いは直結クーラーが後方に設置されている事でしょうか。
車内はトルコでの一般的な配列である横4列縦12列です。
パンダバスも少数になりあまり見かけません。
撮影した場所はツアーバスが休憩に使う駐車場を見つけたので撮影できました。
このバスは整備状態が良さそうだったので、
あと数年がんばってトルコの大地を走ってくれると思います。



こちらはパンダHD車です。
パンダの場合は後方にドアを設置している高速バス仕様の物もあります。
このバスもツアーバス専用でした。
正面マスクのライト周りに行灯付きのタイプも存在します。
そちらは日本のパンダバスとほとんど同じです。



12月27日(水)04:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | トルコ | 管理

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コメント

 1: お久しぶりです。

お久しぶりです。このトルコのエアロクイーンのパーツはアート引越しセンターのバス型の引越し用トラックに使われているようです。

 by ふみたけ | HP | 12月27日(水)08:36

 2: t前はバス後ろは箱

ふみたけさん、こんばんは。
アート引っ越しセンターの荷物と一緒に引っ越しっていうトラックですね。
先程HPで見ました。
現代グループのエアロクイーンも同じようなタイプですよね。
このバスは日本の車幅制限より広いボディと思われます。
二人掛けで座ってもそれほど狭いとは感じませんでした。
パンダタイプは改造されて路線バスとして走っているのも見ました。


 by 遺跡 | 12月27日(水)20:18


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