チェンマイ行夜行寝台特急に乗る |
|
| タイ北部というと首長族をはじめとした少数民族が住む簡素な町という印象がありました。 バンコクの都会の喧騒から開放され、現地の人とのふれあいを楽しみながら滞在できる、という期待を持って『チェンマイ行夜行寝台特急』に乗車しました。 列車は11両編成で3両目から客車です。 チェンマイ行寝台特急は個室寝台と食堂車を除いて全てセカンドクラススリーピングカーでした。
| |
| 始発駅の風景と終着駅の顔を持つファランポーン駅です。 夜汽車は旅愁を誘いますね。
| |
| セカンドクラスの車内です。 日本のA寝台と変わらないつくりですね。
| |
| ボックスシートは一人がけです。
| |
| ベットになった状態です。 長さは190cm程度、幅も80cmほどありました。 夜行バスと同程度の値段なら寝て行ける分、 夜汽車の方に人気があります。 今回乗車した車両は全て座席が埋まってました。
暫くタイ北部に滞在するので通信環境は未知数です。 ブログ更新は通信が出来る時にいたします。
| |
|
10月16日(金)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理
|