春秋航空 香港-上海 9C8922 AirbusA320 |
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| シンセンからの帰り便は日中に移動したかったので香港発の春秋航空を選びました。 シンセン宝安空港発上海浦東空港へ向かう便は深夜出発なので利用しずらいかったのが一番の理由です。
春秋航空は香港国際空港の第2ターミナルにチェックインカウンターがあります。 第2ターミナルは第1ターミナルから市内バス乗り場へ向かう味千ラーメン横の通路から向かいます。
第2ターミナルは格安航空会社のカウンターが集められている感じでした。 私が到着した時はまだ春秋航空のカウンターが開いておりません。 食事をしてから再度チェックインへ向かうと、カウンターは開いておりました。
荷物検査や出国検査を済ませて出発ゲート502番へ向かいます。
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| 502番ゲートへは第2ターミナルから第1ターミナルまで連絡列車に乗りました。 案内板にしたがって502番へ向かいます。 500番台は第1ターミナルからバスに乗りました。
搭乗時間30分前に突然出発ゲートが変更されました。 飛行機の到着が遅れているようです。 20分後変更先が504番ゲートになりました。 13:20頃から待合席にいる搭乗者へ係員がボーディングパスをチェックしていました。 短い時間で搭乗させるコツなんでしょうね。
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| 9C8922 香港発上海行の搭乗が始まったのは13:50です。 出発は30分遅れでした。 搭乗口は2方に分かれていましたが、黄色いステッカーが貼られた優先搭乗券の窓口はガラガラでした。
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| 今回のA320は中古機でシートに春秋航空のカバーが掛けられていました。 座席にはマルチオーディオの設備が整ってましたが、利用はしていません。 前方の座席はほんの少し広めです。 トイレは後方2箇所のみ利用できます。 最後尾の座席はかなり狭い座席でした。背もたれも垂直に近い感じでした。
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| 上海到着は17:10でした。出発が遅れた分到着も遅れました。 浦東空港到着はいつもの専用タラップから降り、バスでターミナルまで移動しました。
春秋航空は格安料金ですが機材をフル運用しているため遅れがちです。 利用時は余裕を持って利用した方がよいです。 座席の狭さは我慢できます。またユナイテッド航空のエコノミークラスと変わらない感じです。
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3月10日(木)08:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理
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