春秋航空 9C8987 上海浦東-茨城 AirBusA320 |
|
| 春秋航空を往復で利用したシンセン旅行記の最終回です。 上海浦東国際空港第一ターミナルでAM6:00頃からチェックインが行えました。 春秋航空は前の方の座席を有料で販売しています。 有料の座席は早い時間に売切れてしまいます。 少し広い座席を望まれる方は早めのチェックインしてください。 チェックイン時にカウンター横の荷物検査室へ行くよう指示されました。 機内持ち込み手荷物を航空会社がチェックする場所です。 パスポートを見せて荷物検査をします。 係官は英語が通じ無いようで中国語オンリーでした。 荷物に問題が無かったのでチェックも簡単に済みました。
| |
| 出国検査と荷物検査を済ませ、空港内で朝食を取りました。 オーディングタイム30分前に搭乗券に記載された215番搭乗口へ向かいました。 215番搭乗口はバス専用の登場口で、中国東方航空のスタッフがひっきりなしに利用してました。 この搭乗口にはトイレと飲料水の自販機、小さな免税店コーヒーショップがありました。 この自動販売機でお茶やジュースを買って機内に持ち込むことは出来ます。
| |
| 飛行機へ乗るために利用するバスです。 優先搭乗の乗客にはマイクロバスが用意されていました。
| |
| 一番前の座席です。 指定料金は日本円で2000円、中国元で150元。 この席なら窓側に座ってもトイレに行くのに辛くありません。 帰国便はリクライニング出来る座席でした。 この飛行機にはモニターが無いので私の座った座席からテーブルを引き出してマスクやパネルを置いて緊急時の案内をしていました。
| |
| 飛行機は9:20に離陸し一路日本へ。 多分長崎辺りから日本上空を飛んで、気がついたときは愛知付近を飛んでいました。 春秋航空名物の車内販売は他の方が言われるより静に行ってました。
定刻に茨城空港に到着しました。 またタラップを使って到着ロビーへ。 入国審査を終えて荷物を受け取ったら、13:10発東京行のバスにギリギリ間に合いました。 予定より早く東京に到着しました。
| |
|
3月20日(日)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理
|