名も知らぬ街角の...
 
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上海近郊の楓涇古鎮へ_交通編 2011-05-16

南宋時代からの古い町並みが残る上海近郊の楓涇古鎮へ行ってみました。
この楓涇古鎮は上海万博が行われる為町並みが整備されたそうです。
私が受けた印象はよい雰囲気が残る町並みという感じです。
この楓涇古鎮へ向かうには路線バスかローカル電車しかありません。
私は路線バスで向かいました。
路線バスは上海地下鉄1号線「連花路」駅前のDバスターミナルから出発します。
バスは白いボディにピンクの帯があるワンステップバスです。
料金は車掌さんへ行き先を告げて支払います。
上海交通カードを利用することも出来ます。
私は10元(交通カードで8.5元だった?)でした。



バスは連花路駅を出発して2つ停留所に寄った後高速道路を走行します。
着座率を上げる為のなのか、中距離運行の為か座席はプラスチックむき出しのシートではなくモケットシートのロマンスシートになっておりました。



シートピッチはそれほど広くはなく上海で運行されている路線バスと同じくらいです。
このバスは新橋鎮から一般道を走行します。
ここからは一般路線バスと同じで区間利用客を拾いながら楓涇古鎮へ向かいます。

バス乗車は約1時間半です。乗車前にトイレに立ち寄った方がよいと思います。
バスは約20分間隔で運行されているように思われました。



楓涇古鎮に到着後、博物館になっているエリアの看板です。
雰囲気を味わうだけなら、博物館に入らずとも町並みが楽しめます。



6月8日(水)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 上海 | 管理

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