名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



春秋航空 9C8988 IBR_PVG 茨城-浦東 A320 5/15

2011年5月15日から15日間中国出張に利用したのは春秋航空茨城-上海9C9899便です。
茨城空港へのアクセスは東京駅からの空港連絡バスを利用しています。
茨城空港利用客は片道500円という格安な設定は格安航空便利用と合わせて魅力的です。
バスは11:45に茨城空港へ到着しました。
私はそのままチェックインカウンターへ
チャックインカウンターには10名程の列が出来ていましたが、10分程でチャックイン終了。
有料座席は殆ど埋まってなかったので1000円払って2列目のA列窓側を選択しました。



茨城空港は歩いてタラップに向かいます。
私は一番最後に搭乗したのでタラップには人の気配が有りません。
指定された2Aに座り、乗務員による安全確認(シートベルトの着用や酸素マスクの使用方法等)の説明が終わり、飛行機は上海へ向けて動き出しました。

離陸後前回と違う航路を飛んでいる事に気がつきました。
前回は大洗港から内陸に向けて旋廻しました。
今回は離陸後左旋回しつくば方面へ機体を向けました。
その後埼玉県から山梨県に向かい(富士山はA列の窓側から確認できます。)名古屋へ。
その後は奈良、大阪、瀬戸内、豊後水道、大分、長崎県と日本横断して行きます。
東シナ海を越えると30分後に上海浦東空港に到着するとアナウンスが流れました。
今回は体操がないのか?と思っていましたが、アナウンスの後しっかりと体操の時間が訪れました(笑)



16:10に上海浦東空港に着陸しました。
春秋航空の国際便が停まる場所はターミナルビルの外です。
中国東方航空のB737が後ろから走行してきました。



機体が止まるとタラップが設営されているトラックが機体へと近づきます。
タラップが設置されると地上係員と乗務員と書類の確認作業が行われます。
係員の確認作業が終われば乗客が降りることが出来ます。



乗客は2台の大型バスでターミナルビルへ向かいます。
私は1台目のバスに乗れました。
ターミナルビル到着後は入国審査を済ませ預けた荷物を受け取ったら、税関で免税、課税のゾーンを通過したらゲート出口です。
今回私は国際・国内線へ乗り換えではなかったのでホテルの受付に向かいました。



6月5日(日)07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 春秋航空 | 管理

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