名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



セントレア交通

旅ライナー仙台便 セレガGJ セントレア交通 8/26

今回は8/26に乗車したツアーバス「旅ライナー仙台便」セントリア交通セレガGJに関して書きたいと思います。
前回乗車したときは運行当初と言うこともありアナウンスもマニュアル通りな感じがありました。
運行から一ヶ月が経ちどの様に変化したか乗車レポしてきました。
8/26東京駅丸の内口から徒歩5分程度の地下鉄千代田線二重橋前付近で乗車受付を行い、各自バスへ乗車します。
運行を開始した「旅ライナー名古屋便」と同時の受付でした。
名古屋便は「BellTree」のHD-Ⅱ、仙台便はおなじみセントリア交通のセレガGJです。
前回は往復エアロクイーンMVセンタドアトイレ付きでしたが、今回はSHD後方サロン仕様でした。



このセレガGJのボディも大変きれいな状態でした。
中古の観光バスを購入していると思いますが手入れが行き届いております。



車内です。
前から2列目より8列目まで補助席が付いたシートが並んでおります。
後方3列はサロン対応のため回転シートになっております。
室内灯もちょっと豪華な雰囲気を出している様に思えます。



シートですが、柔らかいタイプでした。
使い古されて柔らかくなったのか当初から柔らかいタイプなのか分かりませんが、
座っていてもそれ程疲れませんでした。
SHDと言うこともありエンジン音も車内に籠もることもなく、振動も少なかったです。
乗り心地という点では満点でした。
東京-仙台間のツアーバス激戦区に突然参加してきた「旅ライナー」ですが大変良いパートナーを見つけたと思います。
今までの実績がある「あおばライナー」や知名度の「オリオンバス」に負けず劣らずの盛況ぶりです。
私が乗車した8/26の夜行便ですが土曜日発でしたが満席でした。
今回のセレガGJでの運行は前回乗車したエアロクイーンMVはセンタードア付きだったので座席数が若干少なくなる為セレガGJを投入したのかもしれないと思ってます。

運転手さんの接客態度も良く、使用車両もSHDを投入するセントレア交通は私が今まで描いていたツアーバスの概念をも変えてしまった、ツアーバスです。
これからも活躍してゆくことでしょう。
またセントレア交通に注目して記事を書こうと思っております。

追記
8/26発の夜行便ですが新宿発車時運転手さんが通路(運転席の隣から一段上ったところに立ち、アナウンスされていました。
内容は利用のお礼と氏名、車内での注意事項及び禁止事項、安全運転宣言、ここまでは通常のツアーバスでも案内します。
次に運転経路、休憩予定地のアナウンスがありました。
最後に「夜行運行のためお休みになっている方もいらっしゃるので、休憩時にはアナウンスを入れません。」
「大体15分から20分休憩しますから時間までに戻ってきてください。」
画期的だと思いました。
乗客にはアナウンスが欲しい人もいれば必要ない人もいます。
最初にこのように断っていただければ、みなさん納得できると思います。
時間を気にする人は必要に応じて運転手さんが個別対応してました。
夜行の場合両者(寝たい人、SA.PAでトイレや買い物に行きたい人)の意見の違いからバスに対して乗客が受ける印象が変わってしまいますから、他のツアーバスでももう一工夫が欲しいところです。
でも結局は運転手さん次第なのでしょうけど。



8月28日(月)08:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | セントレア交通 | 管理

セントレア交通 初代セレガ HD 安達太良SA

7/30 旅ライナー仙台線の仙台午後便利用時安達太良SAにてセントレア交通の初代セレガが停車したので撮影しました。
セントレア交通のHPにある車両の紹介でハイデッカー60となっている車両です。

最初見たとき普通のセレガだと思いましたが、よく見ると側面がちょっと違うような気がしました。



後ろからの写真です。
日野ブルーリボンRU系と同じ側面です。
正面マスクと後ろだけがセレガのマスクのようです。

管理人追記

エアロクイーンさんからのコメントを引用してます。
>セレガのハイデッカーで側面ガラスをサンダーカットして一見シアター風にしているのだと思います。
確かに一番前のガラスを加工するとこのような感じになりますね。
いつも情報ありがとうございます。



東北高速道路走行中から貸切バスを数多く見かけました。
安達太良SAで休憩していたら高校生の団体が数多くいました。



休憩を終えて本線に戻るにも大変な状態です。
何台のバスがいたのかは数えきれませんでした。

セントレア交通ですが調べるといろいろおもしろいですね。
本業は葬儀屋さんのようです。
所属車両もSHDが多いようです。
これからも注目してレポしてみたいバス会社です。

googleでセントレア交通と検索すると2番目に当ブログがヒットします。



7月31日(月)13:35 | トラックバック(0) | コメント(2) | セントレア交通 | 管理

セントレア交通 エアロクイーンMV 詳細版(7/31)

今回は、前日のレポ中記事に説明を足して書いてみます。
写真も同じような角度ですがこちらはデジカメからの写真です。
レポ中の記事及び写真はW-ZERO3からの投稿になります。

エアロクイーンMVセンター扉、洗面所付きの車両はあまり車両数が少ないとの事です。
(エアロクイーンさんからのコメントを参照してます。情報ありがとうございます。)

エアロクイーンK呉羽ボディの方はセンター扉車の数が有るらしくgoogleでも検索できました。



横からの撮影です。
中扉や洗面所の明かり取りもはっきり分かると思います。
塗装もきれいですがボディも歪みやへこみが無くきれいです。
10年以上使用しているとは思えません。



客席から覗いた運転席(コクピット)です。


数名乗車したのでなるべく人が写らないように撮影しました。
床、壁、シート全てきれいです。清掃も行き届いております。
シートの経年劣化やほころびも無かったです。



車体番号表示板です。
見ずらいですね。すみません。

このエアロクイーンMVの写真はセントリア交通のHPか旅ライナーの紹介ページしか載ってなかったので再度詳細版として記事にしました。



7月31日(月)12:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | セントレア交通 | 管理

ツアーバス激戦区!東京-仙台間新規参入!「旅ライナー仙台便」に乗る。その3

前記事、旅ライナー仙台線セントレア交通エアロクイーンMVからの続きにです。
東北道福島・飯坂ICから一般道にて福島駅方面へ向います。
PM17:00に福島駅東口バスプールにて1名乗車後、バスは東北道福島西ICへ向けて出発しました。
東北道を高速巡航して最初の休憩地安達太良SAにて15分の休憩です。



休憩中に撮影した前1列目と2列目のシートピッチです。
狭いです。縦8列目まで同じシートピッチです。
このシートピッチは2ちゃんねるの掲示板で極狭シートといわれているものと同じだと思います。



高校生の団体がバスに乗って来ていました。
かなりの台数です。団体バスの中にセントレア交通のセレガが混ざっていました。
私が休憩から戻ると運転手さん同士話していました。
PM17:50バスは新宿へ向けて出発しました。

先程2回目の休憩が佐野SAでありました。
15分の休憩後PM19:35に再び新宿方面へ向けて出発しました。
首都高速の渋滞は箱崎から飯田橋まででした。
帰りはどのようなルートになるのか楽しみです。
書き忘れました運転手さんはワンマンです。
新宿到着後東京まで回送して夜行便の運転手さんと交代でしょうか?
ここら辺もなぞです。

管理人追記です。

首都高速のルート
首都高速川口線→江北JCT→中央環状→板橋JTC→竹橋JCT→三宅坂JCT→新宿IC
新宿着PM21:00でした。
新宿で別の運転手さんが待っていました。
降車終了後、少しバスを移動させた場所で車内チェックをしていました。
このまま東京駅に向かって夜行便に就航すると思われます。



7月30日(日)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | セントレア交通 | 管理

旅ライナー仙台線 セントリア交通 エアロクイーンMV

旅ライナー仙台線にて運行に当たっているセントレア交通
三菱ふそうエアロクイーンMVです。
前日の記事でパンダエアロと書いてしまいました。すみません。
ライト周りを気を付けてみていればわかる点でした。
今後注意して見てみます。

エアロクイーンさんから情報で、この車種はエアロクイーンMVと判りました。この場で訂正させていただき、お詫びいたします。

日曜日の午後便ということで知名度が上がれば人気が出ると思われる時間帯ですが、
仙台からの乗客数は12名です。福島から1名乗車するそうです。
午後便は仙台からの始発でした。
住宅展示場前に停車中駐禁を取られそうになってました。
電話を掛けようと思ったら運転手さんが現れて事なきを得ました。



バスは5分遅れて発車しました。
仙台駅東口から西口へ向い広瀬通りから仙台西道路経由仙台宮城ICから東北道に入ります。
福島駅を経由して再度東北道に入ります。
最初の休憩地から続報をお送りします。



7月30日(日)15:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | セントレア交通 | 管理


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