名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



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M4/3【DMC-G1】発表 パナソニック

当ブログでも時折カメラを話題に致します。
本日9/12午後にパナソニックから新しいデジタル一眼が発表されました。
【DMC-G1】ミラーレス、ペンタプリズム(ミラー)廃止という画期的なデジタル一眼です。
外見はパナソニックのFZシリーズやL10にいていますが、ファインダー部分がかなり低く抑えられております。
ターゲットが女性みたいです。カラーリングが3色用意されております。
赤はシャー専用(笑)でしょうか?
青はグフ
ガンダム世代向けのカラーとは泣かせますねぇ。(パナは意図していないと思います。)



借り物の写真を貼り付けてます <(_ _)>
写真を見るとFZを一回り大きくした感じです。
L10より小さくなるようですが、もう一本交換レンズを持って行くと現状の荷物と変わらないかな?
三脚を小型化出来そうなのは歓迎しますが、
購入したいという衝動にはかられません。
LX3の方が衝撃的でした!
しかしL10発表時も似たような印象を受けたのに、購入してしまった。
今回はライブビュー実験機としても購入は見送ると思います。
しかしシャッタースピード効果や絞り効果確認用のプレビューボタンがあったりして小技を効かせているんですよね。



9月12日(金)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

カメラ休話 8月 高級コンデジブーム?

今月は高級コンパクトデジタルカメラに関して、書いてみたいと思います。
去年からのデジタル一眼レフカメラの低価格競争が熾烈化し、
今年になると5万円台で標準ズームレンズ込みで購入できる様になりました。
コンパクトデジタルカメラ(以下略称コンデジ)の描写に不満を持っていた層が
安くなったデジタル一眼へシフトしています。
やはり高感度撮影時のノイズや大伸し印刷時の不満からなのでしょうかね?
ここ最近、低価格デジタル一眼が売れ行きを伸ばしています。
確かにデジタル一眼で撮影すればコンデジよりもきれいな写真が撮れるでしょう。
しかしそれに伴い機材が大型化し荷物も増えてしまいます。
気軽に撮影するという訳には行かなくなると思います。
(特に家族旅行の時は大きな問題となりかねません)
また旅先で他の人にカメラを渡して撮影して貰うのにも敬遠されることもあるでしょう。
(自分で撮影するときも操作性や構図など気軽に写すという訳にはゆきませんよね)

コンデジでデジタル一眼の様な写真が撮れれば、デジタル一眼の大きさに敬遠していた層を取り込むことが出来るかもしれません。
ここ最近ネット上で、コンデジサイズでデジタル一眼の素子を詰め込んだカメラが出来ないか?という議論もされていました。
2006年秋ごろから【シグマ】がDP1のモックをフォトキナ等に出展して開発意欲を見せていましたが製品化への望みは薄かったです。
2006年頃高級コンデジの代表格として【リコーGDR】があげられます。
このコンデジは他のコンデジにはないこだわりを持って作られておりました。
単焦点レンズやマニュアル撮影の採用もその現れでしょう。
この機種はデジタル一眼のサブ機として所有する人もいました。
しかしズームレンズがないというのは撮影者の意図を表現するにはよいかもしれませんが、家族旅行時の写真には向かず購入層が限られてきます。
しかし今年は高級コンデジがにぎやかになってきました。
小さくても高画質な機種を望む人向け商品が出てくるのはよいです。
先に挙げた【シグマDP1】や【リコーGDR2】【ズーム機種GXー200】の発売がされました。
これらの機種はマニュアル露出やRAW記録が出来るのも特徴でしょう。
(しかしシグマの【DP1】は気軽に撮せるというカメラではありません。)
また【ニコンP6000】が発表されました。こちらも高機能で外部ストロボシンクロ機能も付いております。
【パナソニックLX3】も発売されました。LX2所有者として後続機種は気になります。
LX3はレンズ以外にもWBが改良されているようです。
無理ですが、L10と同じ様な描写なら文句が全くないんですよね。
残る大御所のキヤノンのG9がどういう進化を遂げるか気になります。



8月28日(木)04:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

カメラ休話 8月 転機を迎えた4/3とパナソニック

このブログはバスだけではなくカメラネタも扱っておりますが、取り扱い数は極端に少ないです。
たまにはカメラに関して書いてみようかと思いました。
今月22日にパナソニックからDMC-LX3が発売されます。
前モデルLX2も良くできたカメラです。この形で羽絞りが付いている事やマニュアル撮影に対応しているのも評価が高いです。
待望の新モデル発売ですが、時代の流れも組み入れビューファインダー(フォクトレンダーのOEM)や両吊りストラップなど高級コンパクトカメラらしく仕上げてきました。
私はLX2も所有しておりますが高感度撮影には向かない為、撮影機会が減っております。
RAWで撮影すればノイズの問題は低減するのですがレスポンスがかなり悪いので用途を選びます。
しかし今度発売されるLX3はISO400迄の使用は問題なさそう。
原寸をリサイズする為ノイズも目立たなくなるでしょう。
しかし冬の早朝や夜間撮影には使えないと思います。
この機種も欲しいのですが、新たにパナソニックから新企画が発表されました。
【マイクロフォーサーズ】です。
製品の概要は不明な点が多いですが、レンズ交換式コンデジになりそうな気がします。
すると価格的にもLX3とバッティングすると感じますね。
今年には世界最小の一眼レフを送り出したいと言っていたパナソニック。
やっと製品が見えてきた気がします。
私も欲しいのですが同様な機種【DP1】もすでに所有している為購入は悩んでおります。



8月8日(金)03:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

M-241LogDATAをJPEGへ追記

今回は先日購入したGPSLOGGERが記録したデータとデジカメで撮影した写真へ位置情報を追記するとどうなるのか検証してみました。
GPSロガー【M-241】が記録するデータはTRLファイルという形式です。
このファイルをgoogleEarthで読み込む事が出来るKMLファイルへ変換する作業が必要です。
変換に用いるソフトは製品に付属してくる【HoluxLoggerUtility】で簡単に出来ます。
①元のTRLファイルの保存場所を指定
②JPEGファイルの保存場所を指定
③KMLファイルを保存する場所を指定する。
④出来上がったKMLファイルをgoogleEarthで読み込み確認する。



上記JR東海バスのニューエアロバスは東名高速足柄SAにて撮影しました。
ログデータをgoogleEarthで確認するとこんな感じで表示されます。
黄色い風船状のマークはGPSログです。
紫色の長方形は写真データを意味します。
このマークをマウス等クイックしますと上記の【ニューエアロバス】が表示されます。
簡単な作業で移動軌跡と写真データの統合が出来ますした。
これで友人に撮影場所を教える事も容易になりました。



7月6日(日)07:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

GPSLOGGER HOLUX M-241購入

昨日GPSLOGGERを購入しました。
以前から移動の軌跡を残したいと思っておりましたが、その手段はノートPCとGPSアンテナなどを用いて記録する方法しか思い浮かばなかった為商品を探すこともなくあきらめておりました。
3年前ソニーの携帯ゲーム機PSPにGPSアンテナを取り付け地図ソフトを購入すると簡易ナビゲーションになる事が判り早速試みましたが、バッテリーの持続時間が問題
となり中途半端な使い方であきらめました。
小型で連続使用時間の長いGPS記録装置が無いかと探していたところありました。
軽登山のトラッカーやハイカー、サイクリングの軌跡を記録したい人が多いのですね。
今回購入した商品はそういう人向けの物です。
今日から簡単な動作チェックを行ってます。
取り敢えず通勤経路はしっかりトラックしてくれていました。
これでデジカメの写真にGPS情報を添付することが出来るようになるはずです。
初めて電源を入れて衛星を補足するまでは約3分程時間が掛かりましたが、一度補足してしまえば電池交換をするまで衛星の記録が残るらしく衛星を2秒で補足しました。



7月4日(金)08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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