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仙台空港リムジンバス最後の活躍
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| 仙台空港といえば今月18日に開業する仙台空港鉄道を思い出す人が多くいるかもしれませんね。
東北地方にある空港で初の空港アクセス鉄道となる仙台空港鉄道の話題が、あちこちから聞こえてきます。
仙台空港のアクセスとして長年活躍しているのが仙台市交通局のエアポートリムジンバスですが、仙台空港鉄道開業日の前日である17日をもって廃止されることが決まっています。
仙台空港は地方空港とはいえ、名古屋・大阪・福岡・札幌方面の航空便が多く離発着しており、利用者も大変多い空港です。
空港自体を利用したことがなかったんですが、行ってみて驚いたのはターミナルビルがとても大きく立派だったこと、明るく開放的で近代的な建物だったことです。
これだけの空港であれば今までアクセス鉄道がなかったことが不思議だと思ったくらいでした。
仙台駅から運行するエアポートリムジンバスの運行本数も多く、航空機の発着に合わせて1日35便以上が運行されています。
運行しているバスの車種も日野・三菱・いすゞとバラエティに富んでいて、趣味として見ていても楽しいものでしたが、これも3月18日で見られなくなってしまうのかと思うと残念に感じます。
空港ターミナルビルの向かいには既に仙台空港駅が出来上がっており、試運転列車が頻繁に出入りしていました。
空港駅はターミナルビルに合わせて高架駅となっており、改札口から階段を昇り降りすることなく平面移動だけでターミナルビルへ入ることができ、さらに航空機の搭乗口まで上下の移動が全くありませんので、トランクを持っての移動も楽にできるようになっています。
この辺りは羽田空港や成田空港と比べて格段に便利であると共に、人にやさしい施設となっているのは嬉しいものです。
エアポートリムジンバスの車両はミドルデッカーかハイデッカーしかいないと思っていたら、スーパーハイデッカーもいるとは思いませんでした。
エアロクイーンMを見ると懐かしさが込み上げてきますね。
今でも現役で活躍しているのは貴重な存在といえます。
仙台市交通局のエアポートリムジンバスは廃止されますが、変わって新しく愛子観光バスのリムジンバスです。
既に仙台市交通局のリムジンバス乗車券売機の上に大きな看板を出してPRに努めていました。
また、同じく18日からは東日本急行のリムジンバスも運行開始予定となっていますが、こちらはまだ情報がイ
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by 八戸鉄道・バス研究会別館ブログ | トラックバック元 | 3月3日(土)00:12
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仙台空港連絡リムジンバス 仙台市営
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| 今回は仙台駅と仙台空港を結んでいるリムジンバスです。 2007年3月から仙台駅と仙台空港を結ぶアクセス鉄道も開通されます。 今は日中15~20分ヘッド位で出発しています。 鉄道開通でどう変わるかは今後調べたいと思います。 写真のセレガは運転席側のシート2列を荷物棚に改造されてました。 機内持ち込み可能なトランクをそこに置いている人も見られました。 荷物棚はほぼ埋まった形で走行しました。 荷物棚には固定ベルトのような物はなく置くだけです。 料金箱設置の関係からドア側の一番前は1人座席でした。
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by 名も知らぬ街角の... | トラックバック元 | 2月28日(水)08:41
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