名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 


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タイ貢献党が261席獲得、来月政権交代へ

2011年7月3日午後3時にタイ下院選挙は投票を締め切り即座に開票作業に入りました。
開票直後からタイ貢献党有利との報道がされていました。
タイの選挙速報も日本の選挙報道番組に近い形で放送していました。
タイの経済底上げ政策がなされそうですが、この先どうなるのでしょうか?
政治的にはカンボジアとの交戦状態や世界遺産からの脱退は免れそうな気がします。

ともかくタイ国民はひとつの答えを出した訳ですね。
祝福いたします。

中国の友人にタイの選挙の件連絡していましたが、あちらのお国(中国)は一党したかないので信認するかどうかの選挙しかないのかな?
よく意味が通じませんでした(笑)



7月4日(月)08:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理

上海-ハルビン 上海航空FM9173

今回の中国訪問は黒龍江省のハルビンへ向かい事が目的でした。
上海からハルビン迄は上海航空で向かいことにしました。
上海からの飛行時間は約3時間なので茨城空港から上海までと変わりありません。
出発時間が11時だったので到着時間も都合が良かったのでこのフライトを選択しました。

上海浦東空港では自動チェックイン機があり、簡単にチェックインを済ませました。
あとは荷物をカウンターで預けて搭乗ゲートを確認。



電光掲示板では「遅延」の情報はなく、予定通りの到着と友人へ連絡しました。
しかし待合室で待っていても飛行機が現れません。
40分遅れて到着するとの事。
出発は1時間半位遅れると思い再度友人へ連絡しました。
機内整備が整い搭乗しましたが、今度は離陸許可が出ない!とかで再度1時間待ちだそうです。
どうなっているのか?



飛び立つ前に機内食が配られました。
ご飯の種類は選べません。
きゅうりの炒め物とご飯のセットです。
そして必ず配られるポケットザーサイです。



前回ザーサイをご飯の上に展開している老夫婦を目撃したので、私も真似してみました。
きゅうり炒めに塩気が効いておいしい機内食となりました。
さてご飯も食べ終わりましたが、飛行機は飛びません。
この便は2時間遅れで離陸しました。
ハルビンに到着したのは16:30で友達は1時間位待ってくれていました。
遅れて申し訳なく思っております。



7月3日(日)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 中国 | 管理

インラック氏と遭遇

またもやこんな人とニアミス
説明はいらないかと(笑)
タイ初の女性首相になるかもしれない
インラックさんです。






7月2日(土)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理

上海近郊の古鎮 七宝古鎮

上海近郊には地下鉄に乗って行ける古鎮があります。
七宝古鎮
地下鉄開通により上海の人が気軽に行ける場所となったため沢山の人が訪れているので雰囲気はあまりないと思います。
七宝古鎮に行くには上海地下鉄7号線の【七宝駅】で下車してください。
駅を降りれば道案内看板があります。



商店街の中ほどに大きな広場があります。
そのが古鎮入り口に当たります。
殆どの方が記念撮影をしているのですぐにわかると思いますよ。
古鎮内はお土産商店が集まっていて、試食も出来ます。
この通りでおやつ代わりにお菓子など食べてみるのもよいかもしれません。
焼イカなども売ってました。
台湾の九分同様に縁日のような雰囲気があります。



レストラン(茶屋)がある処が風景的に気に入りました。
ここは少しフレームを気に掛ければ沢山の人が写ることはありません。



しかしこの観光客の多さはなんなのでしょうか?
この路地もお菓子や小物など売っております。



七重塔を見学しようと思いましたが、17:00以降入館出来ませんでした。
近くの橋から夕日と一緒に写真に収めてホテルへ戻りました。



6月29日(水)09:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 上海 | 管理

上海近郊の楓涇古鎮_観光編

上海近郊には運河を利用した古都市が無数あります。
規模の大きな古鎮は観光地化され世界遺産にも登録されています。
上海南駅から旅遊バスが出発していてツーリストでも気軽に訪れることが出来ます。
私が訪れた楓涇古鎮はあまり観光地化されていないので、住民や商店が擦れていない所です。
上海万博開催時に近いからここにも来てね!的な乗りで整備されたような節が見え隠れします(これは私の勝手な邪推です)



楓涇古鎮には博物館が併設されています。
路線バスで到着するとロータリー向かいに広い駐車場と博物館が見えます。
この博物館に入場するには50元必要です。
興味がある方は入場してください。
私は入場していないのでどのような物が展示されているのかはわかりません。
古鎮の雰囲気を味わうだけならバス通りを歩いて車両進入禁止の道をそのまま直進すればOKです。
老人が寛いでいる長いすが併設されている橋を渡るとこの商店街に出ます。



運河には柳が植えられています。
運河に隣接する家には空調設備も整っていますが、木戸なので上手く隠しています。
雰囲気は壊してはいません。
運画沿いを散策したり、商店街を歩いたりしているうちにこの楓涇古鎮の輪郭というか街の表情が解ると思います。



古代のアーケードというか運河沿いの商店が軒を並べています。


この楓涇古鎮は唐・宋代から住人が居たそうです。
1500年も前から運河を利用した商業都市として発展していた水郷都市です。
上海近郊の古鎮を観光するにはよい場所と思います。

ガイドブックで紹介されている【朱家角】よりも規模は小さいのですがゆったりと観光するには向いていると思います。



6月28日(火)10:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 上海 | 管理


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