名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



高速バス・ツアーバス

【厚木・横浜/盛岡線】 岩手県交通 富士重工7Sスペースウイング

横浜駅東口でバスを待っていたら、7Sがやってきました。
盛岡行きはスパクルが走っていましたが、いつの間にか7Sに変わったようです。

4/13追記(写真変更)
頂きましたコメントからの情報を追記します。
このバスは西武バスからやってきたそうです。
ドリーム盛岡にも7Sが走っているそうです。



4月11日(土)00:05 | トラックバック(0) | コメント(4) | 高速バス・ツアーバス | 管理

ツアーバスがツアー参加者をSAに置き去りにしてはいけない理由

先日記事にしましたツアーバスがSAにツアー参加者を置き去りにして件の続編。

なぜ置き去りにしてはいけないかという理由に関して書いてみます。
これは私がこのように思っていることで実際には多少違う面も有るかもしれません。
その辺も加味していただければ助かります。

ツアーバスは募集型参加旅行という枠に当てはまると思います。
その旅行には約款といわれる取り決めが存在します。
ツアーバスを募集しているサイトには約款や旅行条件書を掲示する義務があるので必ず存在します。
実際にはサイトの中でも見つけづらい場所に有るんですけどね。

今回のSAに参加者を置き去りにしてはいけない理由と思われる部分をウィラートラベルの旅行条件書の中から抜き出してみました。

 16.旅行開始後の解除
  (1)お客様の解除権
  [1]お客様のご都合により途中で離団された場合は、お客様の権利放棄とみなし、一切の払い戻しをいたしません。
  [2]お客様の責に帰さない事由によりパンフレットに記載した旅行サービスの提供を受けられない場合には、お客様は、取消料を支払うことなく当該不可能になった旅行サービス提供に係る部分の契約を解除することができます。
  [3]本項(1)の[2]の場合において、当社は、旅行代金のうち旅行サービスの当該受領することができなくなった部分に係る金額を旅行者に払い戻します。
ただし、当該事由が当社の責に帰すべき事由によらない場合においては、当該金額から、当該旅行サービスに対して取消料、違約料その他の既に支払い、又はこれから支払わなければならない費用に係る金額を差し引いたものをお客様に払い戻します。

  (2)当社の解除権
  [1]当社は次に掲げる場合においてはお客様にあらかじめ理由を説明して旅行契約の一部を解除することがあります。
   a.お客様が病気、必要な介助者の不在その他の事由により、旅行の継続に耐えられないと認められるとき。
   b.お客様が旅行を安全かつ円滑に実施するための添乗員等その他の者による当社の指示への違背、これらの者又は同行する他の旅行者に対する暴行又は脅迫等により団体行動の規律を乱し、当該旅行の安全かつ円滑な実施を妨げるとき。
   c.天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊期間等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令その他の当社の関与し得ない事由が生じた場合において、旅行の継続が不可能となったとき。
  [2]解除の効果及び払い戻し 本項(2)の[1]に記載した事由で当社が旅行契約を解除したときは、契約を解除したためにその提供を受けられなかった旅行サービスの提供者に対して、取消料・違約科その他の名目で既に支払い、又は支払わなければならない費用があるときは、これをお客様の負担とします。
   この場合、当社は旅行代金のうち、お客様がいまだその提供を受けていない旅行サービスに係る部分の費用から当社が当該旅行サービス提供者に支払い又はこれから支払うべき取消料・違約料その他の名目による費用を差し引いて払い戻しいたします。
   [3]本項(2)の[1]のa、cにより当社が旅行契約を解除したときは、お客様のお求めに応じてお客様のご負担で出発地に戻るための必要な手配をいたします。
   [4]当社が本項(2)の[1]の規定に基づいて旅行契約を解除したときは、当社とお客様との間の契約関係は、将来に向かってのみ消滅します。すなわちお客様が既に提供を受けた旅行サービスに関する当社の債務については、有効な弁済がなされたものとします。

取り辞められる条件は

参加者がここで旅行を取りやめますと宣言すること
主催者側で旅行行程に差し支えがでると判断できたとき。
大まかにこの2つになると思います。
参加者が途中休憩箇所で集合時間に遅れたからといって勝手に置いてゆけないのが判りますね。
日帰りバスツアーの時も時間にルーズな人がいますが置いてゆくことは有りません。

ツアーバスとは旅行者と旅行会社双方とも理解していなくても約款に取り決められていることは守らなくてはいけないのです。
喩え疑似高速バスとして走っている都市間ツアーバスであっても同じなんです。



4月2日(木)16:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

スーパークルーザーUFC

今回はUFCに関して書こうと思います。
私もUFCには初めて乗ったので写真を数枚撮ってきました。
UFCはアンダーフロアーコクピットの頭文字を取った名称です。
文字通り床下運転台というバスですね。
外観の写真からは判りづらいですが、正面のガラスが2枚目のつなぎの部分に客席の床があります。
客席は2F正面部分かは始まっております。



バスの入り口から階段を上り2階が客席になってます。
車内は高級志向だったためか照明はシャンデリア風でした。
シートはメーカーオリジナルではなくワイドシートの背もたれが傾斜しているタイプでした。
(キャバレー風ともとれますが)



前を撮ってみました。
ごらんの通りダブルデッカ車の様にフロントガラス後ろから客席が設置されております。
前面からの眺めは最高ですが、夜行では対向車の明かりが入ってきてまぶしかったです。



3月31日(火)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

価格競争激化!質低下?東京-仙台間のツアーバスでSAに置き去り

東京-仙台間のバスは路線高速バスとツアーバスが数多く走っています。
東北の中心都市とはいえ仙台でのキャパは限られていると思いますが、参入が簡単なツアーバスが増えてますね。

路線バス、ツアーバス共に途中のSA・PAで休憩を取りますが、休憩後バスが出発する際乗車人数確認をします。
満席の場合空席を確認するとかいろいろ方法がありますが、人数を確認しないで出発してSAに乗客1人を置き去りにしたツアーバスがありました。
集合時間に遅れたのかもしれませんが、出発の際人数確認は基本ですからね。

2009年3月20日(金)東京駅新丸ビル付近PM17:40出発→新宿経由PM18:30発→仙台到着PM23:30頃
ツアー名【ぐるぐるナイトツアー東京→仙台スタンダードバス】夕方便

最初の休憩場所たぶん佐野SAだと思いますが、出発時の人数確認を適当に済ませてしまい、
出発してしまった。
実際には1人をSAに置き去りにして、途中で気がつきPAに停車したようです。
その後そのSAまで戻ったのでしょうね。
都賀西方PAで気がつき鹿沼ICから引き返したのか?
仙台到着時間遅くなったのか気になります。
AM0:00廻ったら終電はないでしょうね?

ツアーバスの場合どこのバスが来るか判らない為、こういう事故は怖いです。
夜遅い時間だと連絡先にも連絡できない可能性もありますから。
そういえば以前乗車したツアーバスで、SAでの休憩時に指定した時間内に戻ってこなかった場合は置き去りにします!と断言していたバスが有ったことを思い出しましたよ。



3月26日(木)07:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

【旅の散策 名古屋3便】 富士セービングバス エアロクイーン

旅の散策バスに新型エアロクイーンが納車されました。
今は【名古屋3便】限定で走っているようです。
予約の際栄経由になっているバスがこのバスなので夜行便でも迷わず選択できると思います。
私も新型に乗車する為予約しましたが来たバスは旧エアロクイーンタイセイ観光カラーのバスでした。

次回乗車機会は5月過ぎになってしまう為、友人に新車の写真を撮って送ってもらいました。
この写真もブログで使用しても構わないと言うことなので紹介させていただきます。



今回から新型シートとなりました。
背もたれの枕部分に改良点が見られますね。
両端がふくらんでいます。
リクライニング角度も150°とのこと。



以前より通路が狭くなっているように感じます。
フットレストは以前から使われている大判の物が使われていますね。



2人座席ですが、中間の肘掛けが一人ずつになってます。
一人掛けシートを2つ並べたような形ですね。
シートのモケットが赤基調から青基調へ変更されております。
このシートは座布団部分も前へスライドするようです。
細かな点は実際に乗車してから取り上げさせていただきます。



3月25日(水)08:06 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス・ツアーバス | 管理


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