チャガルチ市場で食べたい魚貝を選んで刺身にする。 |
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| 時間が空いてしまいましたが、韓国釜山の続きです。 釜山のチャガルチ市場では1Fの魚屋さんで食べたい食材を選らび、2Fの刺身部で自分の好みに合わせて調理してくれます。 私も一度食べに行ってみようと思い行ってみました。 1Fの魚屋さんの水槽には生きている魚や貝がたくさんいます。 魚屋さんもたくさんあるので数店訪れて値段を確認してから注文するとよいでしょう。
魚を選ぶ時、魚屋さんのペースに乗ってしまうと大量の魚を買うことになります。
下記の写真はカサゴ2匹とカワハギです。 小さなカサゴはサービスでしたが、トータルでは高いものになりました。
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| 刺身部といても座敷なんですが、最初に持ってくる刺身のつけだれセットとキムチセットです。 蒸かしたジャガイモがあるのにはびっくりしました。
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| 生きたイイダコの刺身です。 韓国に行ったら食べる機会が多いと思います。 あまり大きくないのですが、値段は15000Wくらいでした。 くねくねと動いている足をコチュジャンに付けてから食べると口の中で吸盤がくっつきます。 歯ごたえもあります。
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| こちらは貝類盛り合わせです。 平貝、アワビ、ホタテ、蛤です。 平貝の貝柱が予想より小さかったのが残念です。
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| 刺身をエゴマの葉に乗せてコチュジャンを付けて丸めて食べます。 わさび醤油もありますが、こちらの方がおいしく感じました。
チャガルチ市場でいろいろな刺身を食べてみて感想です。 値段は高く感じます。 刺身の味はおいしかったです。(やはり水揚げ場所と目の鼻の先なので鮮度が違うのかな?) 初心者は魚屋さんのペースにはまってしまう。 3・4人でわいわいと飲み食いするにはよいと思います。
それにしてもソウル広蔵市場の屋台が安い事が再認識されました。
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6月29日(火)07:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 韓国 | 管理
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トンカツ定食と焼き魚定食を食らう 釜山 |
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| 日本の定番定食ともいえる焼き魚定食やトンカツ定食は韓国にも存在します。
トンカツはハングルで「トンカス」といいます。 日本のトンカツと比べると肉が薄いです。 (そういえば刺身も薄造りだった) 簡単に説明しますとショウガ焼きの肉でトンカツを作ったみたいな感じです。 トンカツに付けて食べるソースは若干甘めですがおいしかったです。 今回は味噌汁代わりにミニウドンセットにして見ました。 これで5000W
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| こちらは鯖文化干です。 日本式の魚焼きではなくムニエルっぽく、薄く張った油の中に入れて焼いてました。 ジャンに付けて食べると不思議なことに日本の文化干と変わらない味でした。 干物を扱っている食堂は数軒並んでいるので店頭で食べたい魚を確認することが出来ます。 私が食べた食堂では『アジ・鯖・秋刀魚・太刀魚・アナゴ』他7種類以上ありました。 特に七輪で焼くアナゴはおいしそうでした。値段は確認してません。
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6月21日(月)04:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 韓国 | 管理
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朝飯にアワビ粥を食らう 釜山駅の食堂 |
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| 釜山ではアワビを使ったお粥が有名だったので、朝早くから食べられる釜山駅の食堂へ行ってみました。 食堂なのでいろいろな食べ物が有りますが、「チョンボチュク」を選択しました。 細かく刻まれたアワビの身と内臓が入っています。 見た目よりもあっさりとした味です。 7000Wでした。 日本では高級食材のアワビですが、釜山では身近な食材のようです。
アワビ粥は四面ロッテホテル周辺にも朝7時から開店しているお店もありますので一度食べてみてはいかがでしょうか。
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6月20日(日)06:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 韓国 | 管理
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テジクッパを食らう! 四面 慶州朴家クッパ |
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| 韓国には沢山の種類のクッパがあります。 今回紹介するクッパは豚骨スープのクッパです。 場所は四面のモクチャゴルモッ食堂通りに数件あるテジクッパ店の中から「慶州朴家クッパ」店へ入りました。 ガイドブックにも紹介されている有名店でもあります。
店先の寸胴には24時間炊き込んだ豚骨スープがたっぷり。 店内は奥にゆとりがあります。 テーブル席に座り、店員さん(アジュマ)に「テジクッパ」と伝えて5分くらい待つとテジクッパがやってきました。 テジクッパにはオキアミの塩辛、塩、ニラ、ニンニクみそを入れて味を調節します。 親切なアジュマが食べ方を教えてくれます。 ニンニク醤油ダレでテジクッパの肉を付けて食べます。 これもうまい!と思わず日本語が飛び出してしまいました!
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| クッパが出てくる前に小鉢が出てきます。 ニラはクッパに入れる薬味でした。
豚骨スープですが意外とあっさりしていました。
代金5500W(440円)
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6月19日(土)08:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 韓国 | 管理
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PIFF広場付近の屋台で一杯! PIFF広場 釜山 |
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| 韓国での楽しみの一つとして屋台で一杯飲む事にもあります。 ケースに陳列された材料をアジュマに片言のハングルで伝え調理して貰います。 指で指してもOKです。 飲んでいると隣に座った知らない人と話したり、酒を酌み交わすこともあります。 日本と変わりませんね。
最初に頼んだつまみは赤貝のバター焼きです。 フライパンで温め次第に貝が開くとアジュマが片方の貝殻を外して皿に盛りつけてました。 貝殻を直接手で取って食べられます。 ビールとよく合うつまみですよ。
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| エビのバター焼きです。こちらもある程度焼けたエビを一度取り出して殻を剥いてから再度加熱してました。 こちらもほんのりバター味がしましたが、塩味も効いておいしかったです。 ビールも追加してしまいました(笑)
屋台で以上2品とビール2本を注文して28000W(2240円) ソウルでは同じ値段で8種刺盛りとおでんとビール、焼酎と飲めました。 (アジュマが特別に安くしてくれたのだけど。) 一般の安い食堂よりは高いと感じますね。 人とのふれあいはありますから一概に比べられませんけど。
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| 屋台から地下鉄に乗ってホテルへ戻る途中、釜山駅がきれいだったので写しました。
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6月18日(金)05:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 韓国 | 管理
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