名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



高速バス・ツアーバス

新青森上野号乗車時に見たバス

9/10に弘前経由になった「新青森上野号」の乗車記の中で触れているSAで会ったバスを紹介します。
弘前を出発して東北道に入り最初の休憩場所、柴波SAで休憩中の弘南バス「新青森上野号」専用車です。



スカイターン専用車もこの「新青森上野号」の予備車として使われるのか、去就が注目されています。
今までは検査の時は「ブルーシティ」用のエアロバスが運行されていました。
乗車時間が長いので座席にゆとりがあるスカイターン専用車を使用していただけると乗客としてはうれしいですね。



最初の休憩場所で出会った自家用エアロKバス中型です。
このカラーリングは見覚えがあります。



その会社の中古車なのかは不明でした。


京急の赤パンダがいました。
どうも観光用のこのカラーリング似合っているのか分かりません。



9月17日(日)04:44 | トラックバック(0) | コメント(3) | 高速バス・ツアーバス | 管理

「スカイターン」廃止に伴う「青森上野号」の運行状況

今回は品川-弘前間の昼行高速バス「スカイターン」廃止後「青森上野号」の運行経路変更に伴う統合運行が9/2本日から開始されました。
詳しくは公式HPである
弘南バス「新青森上野号」を参照してください。

さてここで注目したいのは2回券を利用した往復または2人で片道利用したときの金額が6,000円であることです。
かなり思い切った金額ですね。

私も運行状況が気になっていたのでここ2週間はインターネット高速バス予約システムの「発車オーライ」にて予約状況を見ていました。
気になる初日である本日ですが上野発青森行き満席です。
翌9/3も同じく満席です。
滑り出しとしては上々ではないでしょうか!
その後も平日においても満席の日があります。
今月は3連休も控えているので満席になる日が多いのではないかと思います。
私は満席状態の「青森上野号」に乗車したことがありますが、それほど窮屈な状態ではなかったです。
今まで「青森上野号」に乗車した事がない方は、この破格値とも取れるキャンペーン価格時期に一度青森へ行ってみるのはどうでしょうか!
また青森の人は東京へ遊びに来られてはどうでしょう!
バスがきっかけで旅行を組み立てるのもおもしろいと思います。
今回は新しく弘前経由になった「青森上野号」に関してでした。



9月2日(土)14:30 | トラックバック(1) | コメント(2) | 高速バス・ツアーバス | 管理

仙台駅東口定点観測 仙台-米沢線 山形交通

今回は仙台東口バスターミナルにて停車していた山形交通の仙台-米沢線に関して書きたいと思います。
このバスは14:00発の米沢経由の湯元駅行きです。
調べてみたら1日1便の運行なのですね。
高速道路も福島飯坂ICで降りそこから下道の峠越えをして米沢へ向かって行くようです。
湯元駅まで乗ると2時間40分の所要時間ですね。



この車両は湯元駅からの折り返し運用の為、若干汚れていました。
車両もフロントガラス上部中央にLEDにて行き先を表示しております。



後には行き先がラッピングされています。
専用車だと言うことも判りますね。



8月31日(木)04:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

仙台駅東口高速バス到着風景 8/27

今回は、仙台駅東口で高速バスの到着風景を観察してみました。
私はツアーバスの「旅ライナー仙台便」にて一足早く到着していました。
高速バスは「ドリームササニシキ」以外はAM5:30頃から到着します。
一番最初に到着したのが日本中央バスの東京・さいたま-仙台線でした。
ふそうエアロバスの3列シート車です。
乗客は多く満員だった思います。
バスを降りた乗客は駅へ向かう人、車で迎えに来て貰っている人、各々それぞれの方角へ向かって行きました。



日本中央バスの場合ボディ横に高速バスの行き先が書かれていますが、新しく加わった「奈良」がないですね!
いずれ加わるかもしれませんね。
テールにはしっかりシルクライナーの文字がありますね。



続いてやって来たのは横浜・品川-仙台線の京急エアロクイーンⅠです。
JR東北バスと共同運行なので各日運行です。
運行当初乗車しましたが私が乗ったときはJR東北バスのガーラでした。
京急の高速バスは全てSHDなのでどの便に乗車しても遜色ありません。



このバスも私が乗ったツアーバスよりも早く出発して途中で抜かれました。
運転手さんがワンマンなのと到着時刻調整をしているので遅く到着してしまいます。
私も今回のツアーバスで菅生PAに休憩しているこのバスを見ています。



最後は「政宗号」です。
このバスはJR東北バスのガーラHD3列シート車ですが、縦11列で近郊を走る高速バスまたは観光バスと同じシートピッチです。
エンジン音も籠もり乗り心地は良くないです。
特に共同運行をしている横浜線では相手方の京急バスがSHD車を投入しているので格差があります。
私が仙台へ行くときにツアーバスを利用する様になったきっかけのバスでもあります。

今回は到着した順番に記事を書いてみました。
8月最後の日曜日に到着するバスと言うこともあり全てのバスが満員でした。



8月27日(日)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

8/20青森駅 青森上野号の到着とパンダ号の出発模様

今回は8/20青森駅にて「青森上野号」の到着と「パンダ号」の出発模様に関して書きたいと思います。
19:30新町通りから弘南バスの「青森上野号」がやって来ました。
乗客を確認すると7名でした。
乗客は迎えに来て貰っている人またこれから先電車に乗って行かれる人、それぞれ目的地へ向けて歩みを進めてました。
乗客の降車が終わると営業所に向けて発車して行きました。



日曜日の晩と言うこともあり「パンダ号」は2台体制でした。
弘南バスの停留所には若者を中心に各々到着を待っていました。



こちらは2号車です。1号車と同じくセレガRです。
2号車のカーテンは全ての窓を閉じていましたが、
1号車の窓には運転席後のみカーテンが引かれていました。



バスに乗車する若者たちです。
バス停付近以外からも集まってきました。
2号車に多くの人が乗って行き2/3位埋まってしまいました。
1号車は1/3位なので青森駅で1台分の乗客が乗ってしまったことになります。
「パンダ号」は定時の20:00に出発して行きました。
しかし「パンダ号」のあと弘南バスのバス停付近に数人の若者が座っていました。
そうです。「オリオンバスの東北都市交通」を待っている人たちでした。
来月から「青森上野号」は弘前経由となり青森駅でのほぼ同時到着、出発の模様を見ることは出来なくなります。
今回は経路変更前の模様を見られたことは良かったと思います。



8月22日(火)05:18 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス・ツアーバス | 管理


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