名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



高速バス・ツアーバス

熊本交通センターで見た高速バス 7/16

今回は7/16に熊本交通センターにて見た高速バスに関して書きたいと思います。
長崎から「りんどう号」に乗車して終点熊本交通センターに到着後、次に乗るバスまで時間があるので、少しの間定点観測してみることにしました。
最初は高速バスではないのですが、このようなレトロチックなバスからです。
熊本市営の周遊バス・熊本城シャトルバスのようです。
熊本駅から熊本城まではちょっとした距離があるのでこのようなバスがあると助かりますね。



こちらは
「なんぷう号」宮崎-熊本間の高速バスです。
日野セレガSHDが運行にあたってました。
私が見たバスは横3列縦10列のセンタートイレ付きバスでした。



後ろから見た「なんぷう号」です。
宮崎の観光地がラッピングされてました。



博多から到着した「ひのくに号」です。
こちらは利用客が多いので横4列縦10列のHDが運行に当たってました。
福岡空港経由の便を入れるとかなりの本数が運行されてます。
これだけ利用者が多いということなんでしょう。



出発を待つ「さいかい号」です。
私も前日佐世保に宿泊していたら乗っていたバスです。
西工ボディHDセンタートイレ、横3列縦10列のバスです。
HDでも豪華ですね。乗ってみたかったバスです。

僅かな時間の観察でしたが、さすが九州のバス!って感じでした。
車種も豊富ですが、やはりレベルの高さや車両の状態の良さに目を引かれました。
また時間を作って乗りに行きたいです。



7月26日(水)13:38 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス・ツアーバス | 管理

長崎駅前バスターミナルで見た高速バス

今回は長崎駅前バスターミナルで見た高速バスに関して書きたいと思います。

最初は博多-長崎間の高速バス「九州号」です。
ごらんの通り専用車での運行です。
車内は横3列シートが採用されており、化粧室の設備もあります。
この西工ボディにこのカラーリングは格好良いと思いました。



長崎県交通局のエアロバスです。
自治体の運営する高速バスです。長崎県交通局は名古屋路線も受け持っております。
こちらも綺麗な状態で使用されております。
古さは感じませんね。



長崎空港連絡バスの新しいエアロバスです。
時間帯によっては15分ヘッドにて運行しております。



長崎-小倉間の「出島」号です。
西工ボディのSHD、横3列シート、化粧室装備です。
利用者も多かったです。



長崎駅前バスターミナル内です。
電光掲示板で乗り場が判るようになっております。
入り口のドアは係員が開閉しておりました。
奥には売店もあり飲み物、お土産、軽食等販売されています。
そのほかに立ち食いそばスタンドも併設されてました。



7月23日(日)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

佐世保~長崎 西肥バス 日産UD 富士重工R3

今回は佐世保から長崎までの利用した高速バスについてです。
佐世保繁華街を散策した後、駅の反対側にある西肥バスターミナルPM16:00発の長崎行きに乗車しました。
発車間際だったのでどんなバスかも確認しないまま入り口そばの一人座席に座りました。
(写真は同タイプのバスです)



座席は観光バスタイプの横4列縦12列のバスでしたが、入り口のそばは料金箱設置のため一座席分少なくなってました。
バスは佐世保市内に一カ所停車してから高速道路へ向かいました。



焼き物で有名な伊万里も通過します。


博多方面と長崎方面のJCTです。
バスは長崎へ向けて進んでます。
長崎自動車道を進みバスは長崎市内へと入りました。
長崎市内では割とこまめに停車して長崎駅前に着きました。
ちょっと意外だったのは長崎市内でも乗降出来る点です。
市内バスと同じ扱いでした。
写真には納めませんでしたが整理券の運賃表示板にもしっかりと金額が掲示されていました。
区間が短ければ150円程度で高速バスタイプに乗車できることになります。
しかしバスどこナビの佐世保~長崎では長崎市内の乗車は出来ないような記述ですね。
この辺は利用者の便を図っているのだと思います。



日産UDのパネルが年代を感じさせてくれます。
写真はぼけてしまってますが雰囲気は判りますでしょうか?
この路線は本数も多くいろいろなタイプのバスが運行しておりますが、R3もしっかり活躍しております。
エアロバスも運行に当たってますが、R3で100Km/hの高速走行を堪能できる路線として乗車して良かったです。
最後に座ると腰に当たった大きめのシートベルトの写真を撮らなかったのが悔やまれます。



7月21日(金)04:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

させぼ号 博多交通センター~佐世保駅前 西肥バス

はかた号を博多交通センターで下車した後、楽バスで予約していた西肥バスの定数券を受け取りました。
西肥バスの「させぼ号」は日野自動車ブルーリボンRUでした。
前回の記事でR3ボディと書いてしまいましたが、間違いです。
訂正させていただきます。
ちなみにR3はこの後佐世保-長崎間で乗車しました。



させぼ号はノンストップ便と各駅停車の2つのタイプが存在します。
私は12:21発のノンストップ便に乗車しました。
その前の12:01発のノンストップ便は西鉄バスの4列シート車でした。
はかた号が遅れることも考慮して遅いバスを予約していて良かったです。

九州自動車道ではかなり快適に走行してます。
ハウステンボス観光に向かう両備バスを抜いて行きました。



西九州自動車道では片側一車線の区間が存在します。
丁度対向車線には博多交通センター行きのさせぼ号がやって来ました。
運転手さんは挨拶をしていました。



運転席後の座席前に貼ってありました。
足を乗せる人がいるって事ですかね?
博多交通センターから佐世保まで約2時間の旅ですが、3列シートで快適なバス旅を満喫してきました。
西肥バスのさせぼ号は3列シートの確率が高いのでおすすめします。



佐世保で繁華街付近を歩いて観光した後、有名な佐世保バーガーを購入しました。
ものすごくでかいです。
ビッグマックの3倍くらいの大きさです!
ちなみに価格も750円しました。



7月20日(木)04:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス・ツアーバス | 管理

はかた号の車内サービスその他

日本最長夜行バス「はかた号」はその運行長さの為昼行バスの顔も見せます。
東京新宿のバスターミナルで「はかた号」の行き先表字幕を見るほろ酔いの若者たちは、
「これ乗って博多まで行けちゃうんだー」などとしゃべりながら驚喜な目で見ている風景はここ何年も変わらない姿だと思います。

はかた号に乗車して2回目の休憩地「下松SA」で朝の身支度の為に15分休憩します。
AM8:30頃です。
今は夏なので外は昼間のような輝きです。
ここからは夜行バスから昼行バスの顔に変身します。



休憩後自分の席に戻ると置かれている「軽食」です。
これは西鉄バスが「はかた号」運行当初から行っているサービスです。
私が乗車した1996年の時にも同じパンとお茶をもらいました。

管理人追記です。
エアロクイ-ンさんの情報で軽食は一時期スベンスカ・ベーカーリーの手作りマドレーヌとオレンジジュースが提供されていたそうです。
情報ありがとうございました。



小郡付近の風景です。
夜行バスでは風景を楽しめませんが、「はかた号」はその運行長さから昼の風景を楽しみながら旅が出来ます。

長旅もいろいろな角度で見ることによって楽しめることを再度、実感しました。



7月18日(火)22:07 | トラックバック(0) | コメント(7) | 高速バス・ツアーバス | 管理


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