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香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 


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新しく弘前経由になった新青森上野号乗車記 9/10

9月2日より弘前経由になった「青森上野号」に9月10日に乗車してきました!
運行経路、停留所、休憩場所等変更になった点を中心に書きます。

まずはバスの側面中央に弘前リンゴマークが追加されてます。

9/10 「新青森上野号」乗車記

時間は全てバスの時計を元に記載してます。
8:03発車 青森駅前 乗客 17名 13男 4女
予約の人が来なかったのか発車が少し遅れる。
出発時のアナウンス一切なし。

行程です。
青森駅前からアウガ横の交差点を右折→国道7号バイパスを走行。

これで青森大野、羽黒平、牡丹平バス停廃止が分かった。
しかし何の告知も無かったように思えます。

ただ単に東京側ではアナウンスが届かないだけなのでしょうか?
こうなると時間変更の関係から休憩箇所の変更も有るかもしれません。

バイパス走行、東北道青森ICも通過。
弘前まで国道7号で決定です。
こうなるとパンダの昼便という感じになってきました。

8:46 車窓右手にはJUSCOが見えてきました。
8:49 藤崎駅に向かう交差点国道339号通過
8:51 川を渡り弘前市内に入りました。
8:55 弘前市内に向かう交差点北大通りで右折。

朝降り出しそうだった天候は小雨模様になり、次第に本降りになりました。

日生ビル、ハイパーホテル弘前付近を左折。

9:03 弘前バスターミナル到着。
予定より早く着いたので5分トイレ休憩です。

弘前より19名乗車。やはり満席です。
私の隣は若い女性でした。
9:24 弘前BS出発。
国道7号バイパスへ向け右折大館方面へ
9:40 大鰐弘前ICより東北自動車道走行。



東北道での走りですが最近ツアーバスに乗車しているせいか、
走りには定評のある「弘南バス」でも満足のいく走りではないようです。
11:15 紫波SA到着 20分休憩 11:35発車
自家用の呉羽エアロ中型、弘南バス貸し切りセレガRが停まってました。

12:05 突如背後からサイレンを鳴らしながら覆面パトカーが接近、弘南バスの運転手さんシートベルトをしていなかったため注意される。

12:45 長者が原SA到着 昼食休憩
自衛隊のジープとトラックが停車している。
走行可能台車付きロケットランチャを牽いている。

ふみたけさんからの情報でFH70榴弾砲と言うそうです。
ありがとうございました。


13:25 出発。次の休憩は国見SA

13:41 伊那バスセレガRSHDに抜かれる。
弘南バスが通常の路線に抜かれることはないのでびっくりした。
そういえば中央道でも伊那バスは熱い走りを見せている。
仙台宮城IC付近で福島交通のエアロバスを抜く。
この辺りで弘南バスも熱い走りを見せてくれた。

14:27 国見SA到着 車外へ出るが他のバスは中型の越後交通しか停車していなかった。
14:40 出発

途中寝てしまい詳細は不明です。



17:05 佐野SA 17:20出発
羽生事故渋滞 15分位のろのろ走行。その後解消する。
渋滞解除と同時に周りの車と同じ流れでかなり熱い走り方をする。
車内は久々のエンジン音を響かせていた。

18:15 川口料金所通過 首都高も渋滞なし。

いつもと同じように扇大橋で首都高を降りる。
橋を渡るため例のUターンはなかなかの見せ場だと思う。
西日暮里から千駄木、根津を経由して松屋前を通過して、
18:47 上野駅前到着 お疲れ様でした。

弘前経由と言うことで、以前の停留所が無くなってしまいました。
名前に「新」と付いているので全く新しい高速バスと言うことでしょうかね。
夜行高速バス「パンダ号」の昼行版です。
しかし青森大野や牡丹平等の停留所廃止の告知はどの程度あったのでしょうか?
疑問ですね。
しかしながら、往復6,000円の破格値と言うこともありバスは満席でした。
快調なスタートだと思います。
やはり弘前経由が大きいと思います。
この破格値が終わってもこのまま好調を維持していただきたいです。



9月14日(木)08:30 | トラックバック(1) | コメント(5) | 高速バス乗車記 | 管理

本州最北端の鉄道になるはずだった?!大間鉄道建設跡を訪ねて その2

大間鉄道建設跡地を訪ねる旅の2回目です。
今回から下風呂温泉に残る鉄道建設跡を中心に記事を書きます。
下北交通「下風呂バス停」にて下車した後は今では道路として使われている鉄道跡に向かいました。
前回紹介しました「下風呂温泉」の看板を越えるとそこには道路と鉄道との立体交差?があります。
今は道路として使われていますが、本来はこの橋には鉄道が走るはずでした。

ぶらっと下風呂温泉に来た人はこれが鉄道建設跡とは思わないと思います。



反対側から見た橋です。
言われてみれば鉄道橋と思える程度だともいます。
でも他の地区と比べるときれいな状態で残ってます。
実際に道路として使用されているからなんでしょうけど。
しかしこの道路というのも中途半端でこの橋の大畑側には家が建っており、その家と駐車場の為に利用されております。



こちらが橋の上からの眺めです。
山の山腹に作られているので国道より一段高い場所にあるから
、太平洋が見えて割ときれいな眺めです。



下風呂温泉郷から駅へ向かう階段です。
本来はホームにつながる予定だったそうです。
しかし下の道路側はほぼ倉庫のような状態でした。



公民館です。
ここが駅舎になる予定だったそうです。
次回は13連アーチ橋を紹介します。



9月14日(木)08:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鉄道廃線跡 | 管理

本州最北端の鉄道になるはずだった?!大間鉄道建設跡を訪ねて その1

今年のお盆休みに下北半島を訪ねました。
理由は下風呂温泉に残る「大間鉄道13連アーチ橋」を見に行くためです。
2年前父親と旅したときに見た記憶があるのですが、写真に納めなかったので今回訪ねることにしました。
以前下北交通のエアロスターKを紹介しましたが、下北駅よりそのバスに乗車して「下風呂温泉」へ向けて出かけました。
「大畑駅」から所々に大間鉄道の建設跡が残ってます。
いくつか紹介しながら下風呂温泉へ向かいましょう。

大畑駅を出発すると大きな川を渡り小高い丘を越えます。
丘の途中には交差点があります。この道は薬研温泉からの道です。
丘を越えると車窓に海が広がってきます。
すると左手側にわりと大きなアーチ橋が見えてきます。



それがこのアーチ橋です。
二枚橋アーチ橋です。バス停も二枚橋という名前のバス停があります。



三左右衛門沢付近に残る橋げた跡です。
この大間道は国道ですが、あまり広い道ではありません。
バスが通ると後ろに車が溜まってしまいます。
従って少し広いところで一旦停車して後続の車に先を譲ります。



もう1カ所小さなアーチ橋がありますが、往復とも撮影そこねました。
下風呂温泉に残る13連アーチ橋が最後のとりとして迎えてくれます。
最近風間浦村が観光資源化したらしく整備されてます。
このように看板も作れてました。



9月13日(水)00:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鉄道廃線跡 | 管理

東京-高松間ツアーバス 新日本ツーリスト

今回は東京-高松間のツアーバスを運行してます、新日本ツーリスト社主催のバスに関して書いてゆきます。
今年の7月から運行された夜行高速バス仕様の横3列シート車で運行される新型セレガSHDです。
東京-徳島・高松3列シート
以前から4列シート車によって運行されていたルートに新型セレガを導入してきました。
全く同じコースに4列車スタンダードも存在します。
こちらも新型セレガHDで運行されております。



この車両を初めて見たのは海老名SAでした。
シルバーの格好良いバスだと思いました。
私が見たときは正式には3列車による運行はありませんでした。
たぶん試運転をかねて運行されていたと思います。
乗客は女性が多かったです。2人組や3人組の方々がトランクルームから荷物を受け取っておりました。



こちらは以前から運行されていたスーパーシート車のセレガSHDです。
新型セレガ運行後は関西を経由して高松へ向かって行きます。

東京-京都・大阪-徳島・高松スーパーシートこのバスは縦8列のバスのはずです。
縦に余裕はありますがシート横幅は今までの観光型と同じです。
本当は横にスライドするシートなのですが、その装置は使用されていません。



こちらも利用客は多く、降りられてくる乗客の中には新宿の出発地を運転手さんに確認している人も見られました。
乗客は男性と女性半分半分くらいでした。
運転手さんはなかなか親切そうな方でした。
以前から四国-首都圏間のツアーバスを運行している新日本ツーリストですが、今年新型車両を投入してますます勢いが出てきた感もあります。



9月8日(金)05:08 | トラックバック(1) | コメント(0) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理

EastWestShuttleとオリオンバス 中央交通/アツレン

今回は新宿駅西口にて到着した関西発のツアーバスに関して書きたいと思います。
初めは、EASTWEST211号車として運行されています、ローレル観光のスカイライナー・ラウンジクラスです。
中央交通は以前からドイツネオプランを導入していました。
ネオプラン日本法人も関わりがあると思います。
従って外車につきまとうメンテナンスと言う点では安心できます。
写真のネオプランスカイライナーはやはりヨーロッパを感じさせるデザインです。
同タイプのバスに乗車したことがありますが、走りも国産車とは違う物を感じました。
この車両は2Fも後方はサロン仕様のためシートピッチが広くなってます。
のびのびシートとして販売されているのでしょうか?
確認は出来ませんでした。



停車している場所は京王百貨店の目の前でちょっとやり過ぎかな?と思います。
気になる乗客ですが大方が若い女性でした。



こちらは中央交通の日産UDスペースアロー西工車です。
HD車ですが車内は横2列+1列の3列車です。
なかなか快適そうな車両です。
中央交通の中では珍しい国産車です。
私も存在を知らなかったのでスペースアローのこのカラーリングを見たときはびっくりしました。



オリオンバスでおなじみのアツレンガーラHDです。
アツレンさんは評判が良いですね。
最近のオリオンバスはあまり評判の良くないバス会社は使わないのでしょうか?



運転手さんも乗客に挨拶しながら、荷物をトランクから降ろしていました。
あと私はガーラに、このボディのカラーリングは気に入っております。
格好良いと思います。

今回は新宿駅に到着した関西方面発のツアーバスは車両は新しくまたは外国車両でした。ツアーバスで有るから高速バスの中古車であったり、新免の型古中古車での運行では無く、
しっかりした会社での運行も有るという事を記事にしてみました。
私個人では中央交通のスペースアローに乗ってみたいと思いました。(笑)



9月7日(木)11:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理


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