名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 


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意外な会社がツアーバスに!大阪近鉄観光バス・名阪近鉄バス

今回は、ツアーバスとして走っていた意外な会社?として記事を書きたいと思います。
ウィラーエキスプレスとして新宿駅に現れたのが近鉄観光バスのセレガGDSHDです。
初めツアーバスとは思わなかったのですが、降りてくる乗客を見ているとツアーバスだと判りました。
正面のツアー名が書いてある札にはしっかり「ウィラーエキスプレス」と書いてありました。



大阪線なので運転手さんは2人です。
大きな会社の観光バスなので運転手さんの行動もきびきびしていて気持ちがよい物でした。



こちらは「EAST・WEST シャトル」名古屋便の名阪近鉄バスセレガHDです。
思いっきり新車でした。
ボディの輝きも違います。
こちら名古屋からの便ですが運転手さんは2人です。
他の名古屋便はワンマンでした。



乗客は女性が多く7割くらいが女性だったと記憶してます。
名古屋からのツアーバスはキラキラバス以外は古いバスが使用されていたりするので、この新セレガだったら雲底の差ではないでしょうか?
夜行の場合HD-Ⅱを使用したツアーバスを多く見ます。
なかなか良いバスだとパンダエアロだったりもします。
しかし「EAST・WEST シャトル」で名古屋便もあるのですね。
初めて知りました。



9月6日(水)04:35 | トラックバック(0) | コメント(8) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理

ナイトライナーやばっせ フジメイトトラベル

ツアーバス到着風景定点観測を行っていると全く情報がないバスにもよく出会います。
今回は福島県内と都内を結んでいる「ナイトライナーやばっせ」です。
名前がちょっとなんですが、意外に利用客がいるようです。
私も新宿駅で見かけました。
私が見たときは2台の運用でした。
伊達・福島方面から来るバスと郡山・二本松方面と別のバスを仕立てているのかもしれません。
このバスは新宿やTDLへも行きますが、なんと言っても羽田空港へ行くことでしょう。
南東北から羽田発朝一番の飛行機に乗るためには夜行バスに乗って来るしか手がないからです。
利用客も羽田空港までの利用が多いようです。
運行は「郡中バスこと郡山中央交通」です。



このバスはとてもサービスがよいらしいです。
運転手さんの対応は当然ですが、車内でお茶のサービスやおしぼり、ブランケットサービスを実施しています。

ちょっとHPを見てみました。
>おしぼり・車内飲料(缶お茶)1本サービスいたします。
 安眠グッズ・アメニティセット(トラベルセット)車内販売有
安眠グッズ・トラベルセット販売とあります。なかなかやりますね。

他のツアーバスの様に移動して終わりということではないようです。
郡山中央交通様の指導が良いと思います。
他のツアーバス運行会社も良いところは見習って欲しいです。



9月5日(火)04:39 | トラックバック(0) | コメント(7) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理

青春18きっぷを使って「115系電車」を堪能してきました。

ビジネストラベル社主催のツアーバス「なじライナー」を利用して新潟に到着した私は、出来るだけ115系電車を利用して家へ帰る方法を考えました。
私の住んでいる地方では113系電車も姿を消し千葉の房総半島に行けば乗れるという状況でした。
しかし会社がある八王子には毎日115系がやってくるので当面廃車される事はないと思いますが、
こういう機会がないと乗ることはないので行ってきました。

前置きが長くなりましたが、行程を記載します。
新潟AM5:18発長岡行AM6:31着
長岡AM6:42発直江津行AM8:08着
直江津AM8:10発長野行AM9:50着
長野AM10:08発甲府行PM13:19韮崎着
韮崎発PM14:05発大月行PM15:14着
ここまで全て115系電車でした。
大月から201系電車で八王子まで移動して後は通勤と同じ経路の横浜線で帰宅しました。

一度行ってみたかった「青海川駅」にも行けたので大満足です。
この駅は海に一番近い駅としても有名ですが私の中ではドラマに出てくる駅なのです。
10年以上前TBS「高校教師」というドラマの最終回に出てくる駅です。



こちらは中央線で乗った115系です。
オリジナル塗装もあまり見ることのが少ないですので、
韮崎-大月間で乗車できて良かったです。



車窓からは稲の穂を色づけ始めた田園風景が広がってました。


長野駅では普段見ることがない「特急しなの」も見ることができました。


信越線や篠ノ井線での見所の一つ「スイッチバック」です。
写真は姨捨のスイッチバックです。
特急列車に乗車しているとこういうところは通過してしまうので、
各駅停車の旅ならではですね。

新潟からの所要時間は12時間09分でした。
途中駅弁を買って食べたり風景を眺めながらの旅は楽しい時間でした。



9月4日(月)04:59 | トラックバック(0) | コメント(2) | 鉄道 | 管理

なじライナー 夢湖観光 エアロクイーンK ビジネストラベル

今回はビジネストラベル社主催ツアーバス「なじライナー」に乗車してきたので記事にします。
9/2東京八重洲口発の新潟行き「なじライナー」は乗客が早く集まったので予定より早い22:47に出発しました。
新宿に23:17に到着しました。出発は23:50です。
バスは山手通り、目白通りを走り、関越道に入りました。
一般道の通行は乗り心地も悪く、ブレーキを踏む度,体は前のめりになりました。
休憩場所は赤城高原 越後川口を予定との事。
前回乗車したときの休憩場所上里ではない。
途中高坂付近で緊急トイレ停車
AM1:30赤城高原にて30分休憩。
外に向かうとき空席のモケットを観察しました。
椅子にRinkoと書いてある。
臨港バスの中古か?という疑問がわきました。
AM 3:10 越後川口到着
AM 3:40 出発予定。
新潟交通、越後交通系の高速バスは6台で運行
前回このSAに停まっていたウィラーのタイセイとは会わなかった。
燕三条にAM 4:10に到着。女性1人下車。
新潟 AM 4:40 乗客全員が降車した。
内訳は男性5名女性9名の乗車だった。
運転手さんの案内は最高だった。



キタ――(゚∀゚)――!!
激狭の車内です。
カラオケ装置付き。
運転席側一番前から4番目まで補助席付きの為
シート横幅も激狭!
縦8列目までエンジ色のシートは噂の激狭シート。
縦9列目からシルバー?のシートはサロン仕様の為
シート横幅、シートピッチともに広く快適ゾーンです。



デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
これが噂の激狭シートです。
フッドレスト付きですが使用する人はいるのでしょうか?



ヤタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━!!!!
こちらがサロンシートです。
シートピッチは広く、横幅も広い快適ゾーンです。
今回のなじライナーでは男性はこのシートに座ってました。



9月3日(日)07:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ビジネストラベル | 管理

局地的大雨による鉄道への影響 8/18青森県野辺地駅にて

今回は私が青森を旅行していた8/18における局地的大雨に依る鉄道への影響に関して思いついたことを書きたいと思います。
なおこの記事はHIROさんのブログ「八戸鉄道・バス研究会別館ブログ」8/30の記事「突然の雷雨であちこち冠水」 トライバックさせていただきます。

8/18青森県むつ市は朝からバケツをひっくり返したような大雨が降っていました。
私が泊まっていた民宿から下北駅へ向かうバスに乗車する為バス停へ400mほど歩いただけで全身びしょ濡れになってしまいました。
しかしバスは数分の遅れでバス停へ到着し、下北駅へも3分程度の遅れで到着しました。
そこからJR大湊線に乗り換えましたが、下北駅AM8:05発の快速しもきた八戸行きも遅れることなく発車し満員の乗客を乗せて野辺地駅までやって来ました。
しかし到着した野辺地駅は様子が変でした。
反対側のホームには「特急つがる43号」と電光掲示板に書かれている特急電車とその向かい側には同じくAM7:43発車の八戸発青森行きの普通列車が停まっているからです。



すでに1時間20分も停車している特急「つがる43号」


こちらは八戸線のキハ48系気動車の間合い運用で青森へ向かう1525D普通列車。


普通車の車内は誰もいませんでした。
「特急つがる」には乗客が見られました。
このときは駅、車掌と情報が乱れて情報の一致が一切ありませんでした。
駅の放送では「青森方面への代行バスを用意している。」から一転「代行バスは八戸行きになるから青森へは行かない。」
「青森方面はもうじき列車が走り出すから待ってて欲しい。」
という案内でした。
しかし列車の車掌からの情報では「運転取りやめになったので代行バスに乗車して欲しい。」という放送を繰り返していました。
私以外にも列車と駅舎を往復して確認する人の姿を多く見ました。



AM10:01大湊線からの「快速しもきた」野辺地行きが到着すると八戸乗り換えの新幹線乗客を優先的に移動させるため、青森方面の乗客を斬るという決断を青森支店の方から伝達が来たそうです。
青森方面へ向かう人たちは電車が動きだすAM11:40頃まで野辺地駅にて足止めを食らうことになりました。
私は特例処置で「つがる43号」にて青森へ向かうことが出来ましたが、「つがる43号」は4時間遅れで青森駅へ到着しました。
駅員さんも車掌さんも勝手な行動は出来ないというのは判りますがせめて変な縄張り意識を捨て乗客サービスを第一に考え情報の一本化に徹して欲しいと思いました。
今回は局地的大雨による鉄道への影響と言うことで記事にしてみました。



9月3日(日)05:04 | トラックバック(1) | コメント(0) | 鉄道 | 管理


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