名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 


新しい順に表示

仙台西観光バス エアロクイーンMV ビジネストラベルあおばライナー 8/12

ビジネストラベル社主催の東京-仙台間ツアーバス「あおばライナー」の運行で使用されていたエアロクイーンMVに関して書きたいと思います。
8/12八重洲口定点観測中に現れた「あおばライナー」です。
私が八重洲口でレポするとき「あおばライナー」と「なじライナー」は到着済みです。
今回は東北道が渋滞しており遅れて東京に到着したため撮影できました。

八重洲口に到着するツアーバスの本数が少ないため丸の内側へ移動しようとしていた時に現れました。
バスは最近よく見かけるエアロクイーンMVでした。
仙台西観光は以前出発風景をレポした時にパンダエアロバスを目撃しております。
同じカラーリングでしたので「あおばライナー」と判りました。



信号待ちしている時にテールも撮影しました。
乗客の状況はカーテンが閉まっているので全く判りません。



しばらく八重洲口で撮影していると先程の仙台西観光が東京建物の前に停車して動き出そうとしませんでした。
車内の清掃を始めたようなので再度撮影するために近くへ足を向けました。



すると同じカラーリングのエアロクイーンⅡがやってきました。
エアロクイーンMVはこのバスを待っていたようです。
このエアロクイーンⅡはウィラーエキスプレス仙台線JX202便でした。
このウィラーエキスプレス仙台線ですが、毎日日替わりの運用です。
kumaさんの目撃情報では「宮北バス(クィンMV)」もあり、私は帝産富士のUDを目撃しております。
バス自体はウィラーの方がよいですね。



8月18日(金)10:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ビジネストラベル | 管理

ブルースター いすゞGALA SHD 国際興業バス

今回の青森観光に往復利用するのは、国際興業と十和田観光バスが運行する「ブルースター号」です。
先月から走り出した新型GALAに乗車する機会も出来たので早速予約しました。
電話予約では新車ではなく、通常車両での運行と言っていたので残念でした。
しかし渋谷マークシティバス乗り場で待機していたのは新型GALAでした!



通常のHDならレポしませんが、そこは新型レポせずにはいられません。
まずは外からです。
シンプルな国際興業カラーも似合っております。



車内及びシートです。
シート自体は大きくなりましたが、通路が犠牲になっておりました。
AB間の通路はないのと同じです。



シートです。
明らかに今までのシートと違います。
JRバスのスーパーシートよりも良い感じがします。
全ての夜行高速バスにこのシートを採用するというのはある種の国際興業の野望を感じます。



簡単ではありますが、車両紹介レポとしては車内写真が撮れたので私的には満足しております。
ブルースター号は後2時間で青森に到着します。
運転手さん最後の交代場所花輪SAに到着しました。
本日の乗車は26名です。
10名がフェリー連絡切符を利用して函館へ向かうそうです。
東日本フェリーとの共同企画も上手くいっているようです。
今のところ相乗効果はあると思います。



8月17日(木)06:23 | トラックバック(0) | コメント(8) | 高速バス乗車記 | 管理

ウィラーエキスプレス 八戸線 8/16品川駅到着風景 ジャパン交通

今回はウィラーエキスプレス八戸線の同一便の出発地と到着地のレポートをお送りするコラボ企画です。
八戸鉄道・バス研究会別館ブログのHIROさんが出発地である八戸の様子をブログの記事にして到着を私遺跡がレポートするという物です。
昨日の八戸出発の模様8/15八戸発のウィラーバスを参照してください。
ツアーバスにありがちな出発地が微妙に異なるという小さなハプニングがあったようです。

到着地レポのバトンを受けた私は今回作戦?をたてました。
①東北自動車道の渋滞情報を把握する。
②盛岡出発時間を「JRバスらくちん号」の22:30発と同じ所要時間として池袋到着時間と品川到着時間を同時と考える。
③早着も考慮してAM5:00頃から品川で待機する。また見渡せる都営のバス停で待機する。
以上3点を考え到着地品川へ向かいました。

ツアーバスは到着する場所は大まかにしか決まっていないので品川港南口に到着するのか高輪口にゲリラ下車もあるのか頭をよぎりましたが、乗車場である港南口一本に絞りました。
このあたりは勘に頼るしかありません。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!




AM6:30 定刻に水色のバスがやって来ました。
2度撮影を試みて失敗しているジャパン交通のエアロクイーンMVです。
停車したのは港南口交番近くの都営バス降車場所です。
ツーマンでの運行だったので運転をしていない運転手さんがトランクルームを開け降車する人の荷物を取り出していました。
運転手さんは好感が持てる人でした。
乗客は若い女性ばっかりで20名以上降りてきた気がします。
撮影に気をとられ降りてきた人の数は確認できませんでした。



HIROさんのブログの写真とは雰囲気が違いますね。
本日は小雨模様だったのですが、水色のボディが綺麗に写ってます。
中古車だと思いますがボディに痛みは見受けられませんでした。



約5分程度停車後終点の新宿に向けて出発して行きました。

今回初めてのコラボ企画でしたが最初の2回は私が到着便の捕捉を逃しレポできませんでした。
確実に到着便を押さえるためHIROさんに協力していただき、今回成功しました。
どうもありがとうございました。

このレポで判ったことはレポのコラボは可能ですが出発地側と到着地側の連携が出来ていないと難しいと言うことです。
またおもしろそうな企画がありましたら同じ様な計画を立ててみようと思います。

出発模様をレポしていただいていますHIROさんのブログ8/15八戸発のウィラーバスにトライバックさせていただきます。



8月16日(水)09:43 | トラックバック(1) | コメント(2) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理

JJライナー8/14新宿西口到着風景 亜季プロ観光バス

8/14新宿西口ツアーバス到着風景ロケにて最近新たに3列シート車を投入して意気をはいているJJライナー
3列シート車と思われるセレガSHD、パンダエアロキングを目撃しました。
スタンダード車のニューエアロバスも同時にやって来ましたのでレポしてみました。
私はツアーバスのレポをしていても自分に関係がある仙台便や東北方面、新潟などに注意していました。
大阪方面のバスはあまりチェックしていませんでした。
なぜかというとあまりにも本数が多く把握出来きれないのも有りますが、降車場所が1カ所に固まっているわけでもなく八重洲口と丸の内を何度も行き来しないといけないからです。



大阪からのツアーバスは新宿も経由するのでちょうど見ることが出来ました。
スバルビルとセンタービルの間にある交差点に見慣れないセレガが信号待ちをしていました。
これが亜季プロ観光バスの3列車だと思い後を付けて降車場まで行きました。
使用されている車両は日野セレガSHDです。どこかの高速バスの中古車だと思います。
JJライナーのHPに載っているバスですね。
ボディはとてもきれいに塗装されてました。状態もまあまあです。
乗客は若い女性がかなり目立ちました。
降車していた場所は新宿エルタワー横です。



こちらは少し遅れてやって来たパンダエアロキングです。
ひらがなで「あきぷろかんこう」と書いてますね。
JJライナーとも書いてあります。このバスもセレガと同じくHPに載ってます。
カーテンが閉まっていたのでよく分かりませんが隙間から見た感じでは2階のシートは2+1の配列になっていると思われます。
一階は4列だと推測してます。



後ろです。ちょっと痛んでいる様子でした。
走っている風景は見られませんでしたが、正直大丈夫なのでしょうかね?
あくまで個人的な意見ですが、週末の設定料金も結構するので
この値段なら高速バスの往復割引の方が安心できそうです。



セレガと一緒に走ってきたニューエアロです。
こちらのバスはスタンダード車両と思われます。
まとめ
以前掲示板にて亜季プロという名前の観光バスがツアーバスを運行していると言うことは知っていましたが、今回初めてみました。
利用者も結構いました。みなさんどの様にしてこれらのバスを見つけるのでしょうか?
私は一度利用したバスはリピーターになってしまいます。
新しく見つけるという冒険をしなくなりました。
好奇心を失ったらおじさんなのでしょうかね?
もう十分おじさんなのですが、ちょっと思ってしまいました。
話が脱線しましたが、リクエストいただいたバスは忘れない限り記事に致します。
次回の企画時にもよろしくお願いします。



8月15日(火)13:01 | トラックバック(0) | コメント(2) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理

ふそうエアロクイーンK?! バイタル観光

今回は8/14新宿西口スバルビル前にて目撃したバイタル観光のバスについて書きたいと思います。
このバスはどこかのツアーバスで用いられています。ナンバーが長野県んなのですが、私が見たときは大阪からの到着のようでした。

まずバスに関してです。
このバスは何なんでしょうか?
正面マスクはニューエアロ系のライト周りです。
そのほかはエアロクイーンKそのもの。
はじめて見ました。
いつもお世話になっているHIROさん掲示板にて尋ねたところ、HIROさん自身も「はじめてみた」そうです。
全くもって不思議なバスです。



このバスはセンタードアも装備されています。
ますますエアロクイーンKではないかと疑いたくなります。



このバスの後ろです。
どう見ても見覚え有る後ろ姿です。
どうもふそうはエアロバスのクイーンMバージョンも存在しますし、こういったライト周りが変更されたバスが存在してもおかしくはないという事も考えられます。
HIROさんの考えではパンダエアロからニューエアロへの移行期に作られたバスではないかという判断は現実味を帯びていると思います。

私はエアロクイーンKだと思いますが、ご存じの方お手数ですが教えていただけますか。
よろしくお願いします。



8月15日(火)06:51 | トラックバック(0) | コメント(6) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理


(168/179ページ)
最初 164 165 166 167 >168< 169 170 171 172 173 最後