名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 


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下北交通エアロスターとJR下北駅

今回は青森旅行の際利用したJR大湊線と下北交通の路線バスに関してです。
JR大湊線に乗り下北駅に近づくと車内アナウンスで「恐山観光、薬研温泉郷ならびにむつ市街地へお越しの方は下北駅のでバスへの乗り換えが便利です」といいます。
一見JRと民間で対立関係に有るようですが地方では共存体制を取っているようです。
さてJR下北駅です。
「JR東日本てっぺんの駅」です。駅舎にもしっかりと書かれております。



各観光地名が書かれた表記棒というのでしょうか?
ここにも「てっぺんの駅」と書かれています。
JR下北駅は有人駅です。改札を抜けると直ぐに駅前です。



駅前にはバスが2台停まっておりました。
JRの列車の乗り継ぎを計ったダイヤを組んでおります。
2台停まっているバスの内1台は「恐山方面」行きです。
もう一台は私が乗った「佐井車庫」行でした。
車両はどちらもエアロスターです。
前扉車。



ここに停まっていたエアロスターは2台とも冷房車でした。
あまり効きは良くなかったのですが、冷房が必要な時期はそう長くはないのでそれでよいのかもしれません。
列車からの乗り換え客の殆どはこの「恐山」行きへ乗り込み全てのシートが埋まるくらいの乗客を乗せて走り去りました。
乗っていった乗客はいかにも観光客ばかりでした。
さて私が乗車したエアロスター「佐井車庫」行の乗客は次回記事にします。



8月22日(火)17:57 | トラックバック(0) | コメント(1) | 路線バス | 管理

8/20青森駅 青森上野号の到着とパンダ号の出発模様

今回は8/20青森駅にて「青森上野号」の到着と「パンダ号」の出発模様に関して書きたいと思います。
19:30新町通りから弘南バスの「青森上野号」がやって来ました。
乗客を確認すると7名でした。
乗客は迎えに来て貰っている人またこれから先電車に乗って行かれる人、それぞれ目的地へ向けて歩みを進めてました。
乗客の降車が終わると営業所に向けて発車して行きました。



日曜日の晩と言うこともあり「パンダ号」は2台体制でした。
弘南バスの停留所には若者を中心に各々到着を待っていました。



こちらは2号車です。1号車と同じくセレガRです。
2号車のカーテンは全ての窓を閉じていましたが、
1号車の窓には運転席後のみカーテンが引かれていました。



バスに乗車する若者たちです。
バス停付近以外からも集まってきました。
2号車に多くの人が乗って行き2/3位埋まってしまいました。
1号車は1/3位なので青森駅で1台分の乗客が乗ってしまったことになります。
「パンダ号」は定時の20:00に出発して行きました。
しかし「パンダ号」のあと弘南バスのバス停付近に数人の若者が座っていました。
そうです。「オリオンバスの東北都市交通」を待っている人たちでした。
来月から「青森上野号」は弘前経由となり青森駅でのほぼ同時到着、出発の模様を見ることは出来なくなります。
今回は経路変更前の模様を見られたことは良かったと思います。



8月22日(火)05:18 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス・ツアーバス | 管理

ストリートフェステバル@八戸

今回は八戸で行われている「ストリートフェステバル」の模様を記事にしたいと思います。
詳しい記事はHIROさんのブログ「八戸鉄道・バス研究会別館ブログ」中心街でトランジットモールとバス・タクシーイベント開催を参照して下さい。
私のはあくまで雰囲気をお伝えする事につとめております。
展示車両を中心に記事を書います。



最初は普段見ること事のない南部バス「シリウス」号の乗務員休憩室です。


同じく南部バスのワンステップバスです。
車椅子の方用に用意されたスロープを出したところです。
実際に車椅子を用いて乗車体験する事も出来ました。



八戸市営バスは方向幕車を展示してました。
ボディには子供たちが描いた小さなステッカーが貼られていました。



十和田観光鉄道さんブースでは古いバスグッズが販売されてました。
バスマニアの方がいろいろ物色されてました。
展示車両は「うみねこ」号のGALAです。
簡単ではありますが私が見たままを記事にしてみました。



8月20日(日)13:19 | トラックバック(1) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

下北交通大畑駅と大畑線

今回の青森旅行で訪れた下北交通旧大畑駅と大畑営業所所属のバスに関してです。
JRから引継ぎ下北交通として終焉を迎えた大畑線の大畑駅舎です。
鉄道で使われていたと時と同じ状態で使用されてます。
駅には待合室も在ります。



以前の切符売り場は定期券や回数券、ふるさとバス等の受付業務と発車案内も行ってました。
改札口も取り壊されないで、しっかりと残ってます。
窓口の奥は運転手さんの休憩場所になってました。



本州最北の駅の碑です。
鉄道が走らなくなってからもう何年経ったのでしょうか?
今でもしっかりと立っています。



こちらはむつバスターミナルと大畑を結んでいる路線バスです。
かなりがんばっています。
後ろの泥除け付近は朽ちてましたが、大変きれいな状態で使用されています。



バスは非冷房車でした。
しかし窓を開ければ涼しい空気が入ってきて爽快でした。
私はこのバスで大畑から宿の近くまで乗車しました。
乗客も5人乗ってました。
まだ学校も始まったわけでもなく仕事が終わるには早い夕方16:00のバスでしたのでまずまずの利用だと思います。
わたしはむつ市街から離れた宿だったためその後乗客がどうであったかは分かりません。
車両は古くお年寄りが多い地区でのバスのあり方をも考えさせられたバスの乗車でした。
下北交通の車両は何台か写真に収めたのでまた記事にしようと思います。



8月20日(日)06:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 路線バス | 管理

旅ライナー 滋賀中央観光バス 日産UDスペースウィング 8/12

今回は「旅ライナー」大阪-東京便に使用されていた日産UDスペースウィングに関して書きたいと思います。
「旅ライナー」大阪便は3系統の運行です。
3列シート、のびのび座席、スタンダードの3種類です。
この滋賀中央観光バスはスタンダードだと思います。
降車場所は丸の内側バス停付近の横断歩道を渡った場所でした。
バスは中央郵便局側からやってきて停車しました。



この富士重工最終ボディですが、7Sのような派手さはありません。
車体価格を抑えるために設計されたボディだと聞いています。
でもツアーバスでこのSHDに乗車できるのならば良いと思います。



乗客はやはり女性が多かったです。
JRの超青春特割の補助椅子席も女性の利用が多いそうです。
補助席で大阪から来るのは辛いと思うのですがどうなのでしょうか?

話を戻します。
昨今いろんな観光バス会社がツアーバスに参加していますが、慣れているところ、初めてで要領を得ていない会社がありますね。
この会社はそれほど戸惑いも見せずすんなりと作業をしていたので慣れているのでしょう。



これは8/14新宿駅で捉えたスペースアローです。
こちらは「シティライナー」でした。
青がきれいなボディでした。
今回は富士重工最終ボディのバスを扱ってみました。



8月19日(土)15:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 東京高速バス・ツアーバス定点観測 | 管理


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