名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



バスツアー道中記

【女川冬祭りと加護坊温泉日帰り】その1 宮城中央観光バス ニューエアロバス

1/25 宮城県女川町にある【マリンパル女川】にて女川冬祭りが行われました。
女川冬祭りは主に牡蠣祭りでして牡蠣鍋や焼き牡蠣が振舞うそうです。
女川冬祭りへ行く日帰りバスツアーがありましたので早速参加してみました。
今回のツアーバスの集合場所は仙台駅西口観光バスターミナルを選びました。
8:55 宮城中央観光バスの緑色のニューエアロバスが到着しました。
仙台駅ではトイレ休憩も含まれているので約10分停車します。
9:05 全員がそろいバスが出発しました。
今回のツアー参加人数は47名でバスの座席は縦12列でした。
バスは仙台西口バスターミナルを出発すると国道45号線を塩釜方面へ進めました。
自衛隊仙台駐屯地の横やアウトレット進出で賑わう仙台港付近を走行。
9:25 仙台港北ICより三陸自動車道を走行しました。
三陸自動車道では快適な走行をしていましたが、松島付近にて前方に40Km/hで走行する軽自動車が軽い渋滞を引き起こしておりました。



三陸自動車道は対向1車線ですが松島鳴瀬料金所付近は2車線になっております。
遅い軽自動車はこの区間で抜き去りました。
9:52 三陸道石巻港ICから下道へ降り、女川へ向かいます。
車窓から万石浦が見えてきました。
この先はJR石巻線との併走区間です。
車窓からは牡蠣の養殖筏が見えてきました。
まもなく女川町だと思います。
10:28 マリンパル女川に到着
13:00迄の2時間半自由散策、自由昼食です。



早速祭り会場へ歩いて向かいました。
牡蛎剥き体験も行われておりました。
剥かれた牡蛎は商品にはならないので牡蠣鍋に使ったと思います。
牡蛎剥きは平らな方の貝柱へナイフを入れると綺麗に剥けるのですが、
実際にやってみると難しいのですよね。



続いて焼き牡蠣を食べる為行列に並びました。
10分位並んだら順番がやってきました。



これが貰った焼き牡蠣です。
海香りもして美味しかったですよ!
その後マリンパル女川で海産物を購入してから昼食を食べに駅方面へ出かけました。

温泉と帰りの行程は次回に。



2月8日(日)08:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【第22回酒田寒鱈まつり】その3 みちのく観光 セレガRGD

酒田寒鱈まつりの最終回です。
12:58 バス乗降場所にはツアー参加者全員が集まり出発となります。
次は庄内観光物産館へ向かいます。
バスはR7を走行して鶴岡市内へ。
13:40 庄内観光物産館に到着30分間の休憩
庄内観光物産館は鶴岡ICそばにあり高速バスのバス停にもなっております。
館内はレストランと鮮魚売り場、お土産(だだ茶豆関係多し)と綺麗なドライブインという感じです。
庄内交通の関連施設だったと記憶しております。
館内を見て回った後山形からのバスツアーで立ち寄っているバスが停まってました。
昆龍観光バスの7Sでした。
14:10 休憩が終了して出発
14:12 鶴岡ICより山形道を走行



14:38 湯殿山IC通過
これより月山道路を走行します。
道路には雪が多いです。



15:03 月山IC通過
15:17 西山料金所通過
除雪作業を横目に見ながらバスは快適に走行してゆきます。
15:26 寒河江SAで20分休憩 15:45出発
16:23 村田JCT通過
16:45 菅生PA通過
16:41 泉PAスマートICで東北道を降ります。
16:55 泉区役所付近に停車。ツアーが無事終了です。
私は仙台駅へ地下鉄で移動して宿泊するホテルへ帰りました。

去年11月に参加したバスツアーで隣に座っておられた人から紹介されて興味を持った【酒田寒鱈まつり】ですが、
おいしい鍋が食べられたし、イベントで和太鼓も見られました。
とても寒かったですが鍋で体は暖まり、イベントも楽しめたので参加して良かったです。
酒田以外の庄内地区で行われている寒鱈まつりも見てみたくなりました。



2月3日(火)07:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【第22回酒田寒鱈まつり】その2 みちのく観光 セレガRGD

1/24のバスツアー道中記2回目です。
【寒鱈まつり】メイン会場は中通り商店街・中町モールです。
商店街もまつりには協力的で期間中はトイレを貸してくれます。

今回のツアーには昼食が付いていません。
まつりで寒鱈汁を食べるのが目的なので弁当はなくてもOKです。
会場にはいろいろなお店が屋台を出しておりました。
寒鱈汁だけでも10種類程度ありましたね。
韓国風味のチゲ風寒鱈汁もありました。
私は魚卸売市場が出している寒鱈汁を選びました。
この寒鱈汁は既に行列出来ていて20名位でしょうか並んでいました。
ここの寒鱈汁がおいしいのでしょうかね?



屋台の中には大きな鍋が3つありました。
手前に寒鱈汁の汁のみ2鍋、奥に鱈の身が入った鍋1つです。
すでにおいしそうな雰囲気を醸し出しております。



リサイクル用どんぶりに汁を入れている様子です。
この白濁した汁がおいしそうでしょ!
味噌以外にもいろいろ入っているようです。



早速写真に納めて寒鱈汁が冷めないうちに食べました。
汁は見かけよりも味付けが濃くなくまろやかな味噌風味です。
具は
鱈の身、内臓、白子でした。
食べていると体がほかほかしてきたので酒粕も入っているかもしれませんね?
この味はやみつきになりそうです。



他のお店でも買ってみました。
布海苔が振りかけているのが大きな違いです。
味は味噌が濃く鱈の味より勝っているように感じました。
味覚は人それぞれなので、どの汁も甲乙付けがたいんです。
私は先程の方がおいしく感じました。

庄内地区は酒田以外でも寒鱈汁まつりが行われております。
バスツアーを募集しているのが酒田だけなんです。
来年は他の地区にも行ってみたいですねぇ。

2杯食べていろいろな屋台を覗いていたらバスの集合時間13:00近くなったので乗降場所へ向かいます。



2月2日(月)07:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【第22回酒田寒鱈まつり】その1 みちのく観光 セレガRGD

1/24 山形県庄内地区の冬祭りである【第22回酒田寒鱈まつり】に行ってきました。
今回は泉中央から出発するバスツアーに参加しました。
いつもは仙台駅からのバスツアーに参加するのですが1/24は設定が無かったのです。
泉中央には行ったことがないので、事前にインターネットの地図サービスで集合場所を確認しておきました。

バスは泉区役所裏手の道から乗車しました。
今回乗車するバスはみちのく観光バスセレガRGD縦11列45名正座のバスでした。
後方サロン仕様でない11列車なので足下は一般的な広さです。
シートはノーマル純正シートでした。
8:10 泉中央が最後の乗車場所だったので、これより酒田へ向けて出発します。
8:18 東北自動車道泉PAスマートICから高速道路に入りました。
スマートICは普通乗用車までしか利用できないと思っていたのでかなりびっくりしました。
酒田までの行程です。
泉スマートIC→村田JCT→山形道→寒河江SA
→月山道路→山形道→酒田IC
8:36 村田JCT通過
9:13 寒河江SA到着休憩 9:35出発



寒河江SAを出発すると道路には雪がみられるようになった来ました。
道路は除雪されている為雪はみられませんが、周りの田んぼや畑は一面雪景色でした。



西山料金所を越えそのまま月山道路を利用して酒田へ向かいます。
9:50 月山IC通過後バスの外は吹雪になっていました。
道路は轍が残り走行には問題がないような気もします。
実際バスは50km/hで走行しておりました。



月山麓付近を走行中です。
天気予報では日本海側は一日中雪でしたが、仙台市内は快晴でした。
やはり高い山で天候が変わっているのですねぇ。
道路も除雪が間に合わない様です。轍も直ぐに埋まってしまっております。



月山道路終点湯殿山IC付近です。
視界も悪く雪の中をゆっくり走行しています。

寒鱈まつり期間は寒いと聞いておりましたが、ここまで吹雪いているとは想像できませんでした。
天候はよくないですがバスツアーの行程に遅れはありません。
これも運転士さんと添乗員さんの連携プレーです。
10:38 鶴岡料金所通過
10:50 酒田IC通過 仙台泉からの走行距離は109.2Kmでした。
11:08 酒田寒鱈まつり会場バス乗降場到着
13:00迄の約2時間自由行動
寒いので体を温める為に寒鱈汁を食べに行きます。



2月1日(日)11:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【山形そば街道と肘折温泉】 山形交通 セレガRFD

今年も新そばの季節がやってきました。風味が強い新そばは美味しいですよね。
そんな新そばを食すバスツアーに参加してきました。
山形そば街道で新そばを食べて、肘折温泉で温泉に浸かれるという贅沢なツアーです。(ツアー代金は安かったです)
山形そば街道というのは初めて知りましたが、るるぶの記事に今回訪れる【山形そば街道 三難所】も紹介されておりました。
板そばやおかずなど興味にそそられます。

AM9:08 白石からやってきたバスは乗車受付の間にトイレ休憩を取っておりました。
AM9:22 仙台駅西口観光バスターミナルを出発
最初の目的地天童へ向けて西道路→R48を走行します。
作並温泉を過ぎてから山には雪が残っておりました。
仙台駅付近には雪など無かったのですが、県境付近には冬を迎えているんだと実感しました。
関山峠を越えてバスは東根を走行、一路天童市へ。
車窓にはすっかり葉の落ちた柿の木に小さな実がいっぱいなっておりました。
AM10:45 天童ワイン到着
ワインの試飲と買い物休憩
甘口、辛口、白、赤、ロゼ数多くの試飲をさせていただきました。
口当たりもよい美味しいワインもありましたよ。
AM11:20出発 昼食会場の三難所へ向けてR347を走行します。



PM12:05 昼食会場の【リバーサイドはやぶさ】に到着しました。
川下りも出来るドライブイン周辺はやはり雪模様です。



三難所の【リバーサイドはやぶさ】では「寒晒しそば」が食べられます。(名物)
このツアーで出されたそばは、はやぶさセットだと思います。
山形そばの定番板そばと小鉢が付いておりました。
そばはしっかりとした腰があり、美味しかったです。

食事が終わり出発まで店内で買い物をしたり、周辺を散策しておりました。
PM13:00 バスは次の目的地【大石田の乗船寺】へ向けて出発しました。
バスが走り出して暫くすると添乗員さんからアナウンスがありました。
大石田の乗船寺境内には残雪が多く歩きづらいのと怪我が心配と言うことで参拝中止になりました。との事
バスは大石田を通過して肘折温泉へ向かいました。



新庄から山を登ってゆくとますます雪が多くなってきました。
これではお寺に行っても参拝は不可能だなあと感じましたよ。
PM14:20肘折温泉いでゆ館到着。
今回ツアー参加者はいでゆ館の出入り自由とのこと。
私は入浴前に温泉街を散策しに出かけました。
積雪が多いときは2m近くあるそうなので30cm位ではまだ少ないとのこと。



温泉街を歩き、銅山川にかかる橋から黄金温泉方面をみた風景です。
鮎の塩焼きを焼いている魚屋さんの脇を通ったり、小さなお店(日用品店)の脇にも人影はなくひっそりとしておりました。
散策を終え、いでゆ館への入浴に向かいました。
湯船は2カ所も受けられており源泉は茶色いお湯で少しぬるかったです。
鉄分を含んだ泉質のようです。
浴槽の大きな窓からは雪景色が堪能でき、非常にゆったり出来ました。
PM16:18 肘折温泉いでゆ館を出発しました。
車中は温泉効果でしょうか殆どの人が寝てしまっています。
PM18:05 大滝ドライブインでトイレ休憩(10分)
PM19:05 仙台駅西口観光バスターミナル到着

今回は肘折温泉がメインとなってましたが、そばも食べられ、車中では隣の人と話ながら楽しいバスツアーでした。



12月28日(日)02:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理


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