名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



バスツアー道中記

【夏だ!!新幹線で行く!!日帰りミステリーツアー】その4 福島観光HD1

ミステリーツアーの続きです。
13:20 蔵王の御釜見学?を済ませ、次は昼食会場へ向かうとアナウンスされました。
御釜から約50分位掛かると言うことで山形方面の温泉旅館へ向かうと想像しておりました。
案の定バスは来た道と反対側へ進路をとりました。
14:10 出発時添乗員さんの案内通り午後14時頃に昼食会場兼入浴施設に到着しました。
今回の昼食会場は蔵王温泉【紀州鉄道ホテル蔵王】でした。



今回の昼食は
・郷土料理(イモ煮定食)
・ちょっぴりプレゼント(玉こんにゃく)
でした。
イモ煮と刺身こんにゃく、小鉢が付いていました。
珍しいところでは「さくらんぼも漬け物」」こりこりとした舌触りの山菜」がありました。



食後は浴場へ向かいました。
大浴場と露天風呂が男女別に設けられております。
私は露天風呂へ向かいました。
添乗員さんからは浴槽が狭いので大浴場を勧められましたが、露天風呂を覗いてみたら私ともう一人しか居ませんでした!
ゆったりとお湯を楽しみました。
白濁しているのは硫黄成分が沈殿しているためです。

15:10 最後の立ち寄り場所果実園へ向けて出発しました。



9月9日(火)07:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【夏だ!!新幹線で行く!!日帰りミステリーツアー】その3 福島観光HD1

ツアーの行程の続きを書き記します。
10:24 東北道白河ICより東北道を仙台方面へ北上します。
バス車内では添乗員さんからいろいろな案内が有りましたが、
行程に関しては「ミステリーツアー」なので一切はなせませんとの事。
バスが走り出して約一時間半最初のトイレ休憩地国見SAへ到着しました。  
11:30 国見SA 11:45 10分間休憩
国見SAでは露天で季節の果物や野菜が売られています。
この季節はぶどうや桃多く売られていました。

ここでバスの話を、
新白河駅から乗車したバス福島交通日野ブルーリボンRU富士重工ボディHD1でした。
写真では何度も見たことのあるHD1ですが、実際に乗車するとは!



後から見るとSHD版のHD2と変わりありませんね。
背が高いか低いかの違いです。
20年を経たボディには錆による腐食が目立ちました。
乗り心地は悪くはなかったです。
シートのクッション性は弱ってました。



休憩を終え、バスは北上しています。
11:56 白石ICを降りました。バスの高速代は 8850円
インターから進路を蔵王エコーラインへ向けました。
このまま進むことは、1300m以上の高地は蔵王の御釜ですね。
東京を出て福島県に入り雲は多かったですが、雨には降られず助かっていましたが、
やはり山の山頂付近は雲に覆われておりました。
バスの進行方向もご覧の通り霧の中。



白石ICから1時間走行して、
13:05 御釜に到着しました。
御釜が見える展望ポイントまで歩いてみました。
しかしなにも見えない!!
仕方がないのでバスへ戻ります。



御釜の展望台から戻る時、遊歩道の看板を撮影しました。
一緒に写っている3M位先の人も見えづらいですね。
13:20 昼食会場へ向けて出発しました。
昼食会場へは50分くらいで到着するそうです。
さてどこへ行くのでしょうか?



9月7日(日)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【夏だ!!新幹線で行く!!日帰りミステリーツアー】その2 福島観光HD1

【夏だ!!新幹線で行く!!日帰りミステリーツアー】からの2回目です。
東京駅から乗車した【東北新幹線なすの251号】の降車駅は【新白河駅】でした。
新幹線の乗車時間は約1時間半。
受付時に添乗員さんから「降車駅ではトイレに行く時間を設けられません。新幹線の車内でトイレを済ませておいてください。」
と言われていました。
新白河から途中休憩なしで目的地へ行くのか気になるのですが、
まあ言われたとおりトイレを済ませておきましょう。
新白河駅に到着後、ホーム上で人数確認後、
ツアー客一行は改札口へ向いました。
改札出口に本日担当バスの運転士さんが、団体名を持って待っていました。
なかなか感じの良いサービスですね。
一同、運転士さんの後について行き、バスプールへ向かいました。
果たしてどこの観光バスで車種はなんでしょうか?



バスプールには5台のバスが停まっていました。
フロントガラスに担当号車名のステッカーが貼ってあります。
同時刻出発のバスは4号車、5号車、郡山中央のバスです。新車エアロエースの姿も!
(写真は最初の休憩場所国見SA)



6号車、7号車は福島観光のバスです。手前には7HDマキシオンが停車していました。
ツアー客一行のみんなはバスとバスとの間を一列になって乗車するバスに乗ってゆきました。
私も前列のバスと同型である7HDだと思い、良くバスを見ませんでした。
しかし車内に入り座席に座ると7HDとは違う雰囲気に気がつき、休憩時か観光地到着時にバスを調べてみようと思いました。

本日のツアー客が全て乗車し終え、バスは東北道白河ICへ向けて走り出し、
白河ICからは北上しております。

乗車したバスや最初の観光地に関しては次回に!



9月4日(木)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【夏だ!!新幹線で行く!!日帰りミステリーツアー】その1 福島観光HD1

8/30(土)に参加しました阪急交通社の【夏だ!!新幹線で行く!!日帰りミステリーツアー】の道中記を記述してゆこうと思います。
まずは集合場所は「東京駅日本橋口」でした。
この場所は列車を利用するツアーの集合場所になっているようです。
私が到着した時は同じツアーの1号車から3号車までの受付を行っておりました。
またクラブツーリズムのツアー受付も行っておりました。



東京駅日本橋口と言えば高速バスの到着する場所です。
久しぶりにJRバスの到着風景でも覗いてみました。
丁度青春系のドリーム号と思われるJR西日本バスのニューエアロバスが到着しておりました。
このバスは夜行運転を考慮されたバスでバスの座席最前列にカーテンが取り付けられております。
夜行走行時はこのカーテンで対向車のライトが車内にはいることを防ぎます。
その他は近郊高速バスと同様横4列のバスでした。



しばらくの間バスを見てから、朝食を取り、集合時間10分前に再度日本橋口へ戻りました。
するとツアー受付が開始されていました。
私も受付を済ませ、AM8:05までに再度集合して欲しいとのことだったので、お茶等を購入しに行きました。
AM8:05に集合すると新幹線の降車駅と乗車ホーム、指定座席を記載された紙を参加者各々に配り、
AM8:10には添乗員さんはみんなを新幹線ホームへ引率して行きました。
さて気になる乗車する新幹線は「東北新幹線なすの251号」でした。



東京駅になすの251号が入線してきました。
8/30朝出発する新幹線は東京駅構内で発生した車両トラブルにより10分近く遅れて出発しておりました。
当然私たちが乗る【なすの号】も10分遅れて出発しました。
天候も優れない様ですし、最初からトラブルが発生し気分は重いです。

次回は到着駅から続けます。



9月2日(火)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理

【月山8合目散策と玉簾の滝、酒田散策】帝産富士観光

バスツアーによく参加しますが、偶に遠出して参加することもあります。
今回は仙台から庄内地方へ出かけるツアーです。
バスは仙台駅へ到着する前に3箇所より乗客を乗せてやって来ました。

7:50仙台西口より乗車(テイサン富士4号車)
車種はふそうエアロクイーンMです。
帝産カラーのパンダクイーンは滋賀帝産でもよく見かけますが、
帝産のクイーンMに乗車したのは初めてです。
バスはR48を走行 愛子で弁当受け取りました。
今回は7台口で昼食の弁当を途中で受け取るように設定したようです。
弁当【味のおりがみ】製行楽弁当でした。



9:00に最初の休憩地【天童タワー】に到着しました。
出発は9:18
このドライブインは天童タクシーも経営しているようで、チョロQも売ってました。
ここで他のバスがやって来ました。
1号車日本三景セレガ・3号車テイサン富士初代エアロバス

9:27天童IC
山形道・東北中央道
9:34山形JCT通過
高速は90Km/hで走行。 
9:51西川本線料金所通過
月山ICから下道で2回目の休憩地米粉の滝ドライブインへ



10:25米の粉の滝ドライブイン
ドライブイン裏手には米粉の滝が眺められます。
食堂から眺められる庭が綺麗に手入れされていて気持ちが良かったです。
ここでも力玉こんにゃくが売ってます。
山形に行くと玉こんにゃくを見ない土産屋はありませんね。
20分休憩後10:45に出発
12:00月山8合目集射場に到着
弥陀が原を60分散策
湿原を散策しようと進みましたが残雪もあり深く散策することは諦めました。
13:00に出発し登ってきた山道を下ります。



月山を下り鳥海山の麓にある滝を目指してバスが進みました。
15:05玉簾の滝
周囲は田んぼが広がり突如として現れた感じの滝です。
滝の前には神社がありました。
約40分の休憩の後15:40に出発しました。
酒田市内へ向かい、いざ山居倉庫へ



酒田の観光パンフレットに写っている山居倉庫には興味がありました。
16:15酒田・山居倉庫
ここで1時間の休憩倉庫の周りを写真に納め、近くになる市民市場へ向かいました。
17:10ツアー客全員が揃ったので次の土産屋へ向かいました。
17:58庄内観光物産館
ここでは名物麦きりこの夕飯を食べました。
麦きりこはひやむぎの様な麺類でしたよ。
おかずも多くおいしかったですよ。
18:35出発
18:36直ぐ隣の鶴岡ICより山形道で一路仙台へ
山形道・東北中央道を走行
19:30寒河江SAでトイレ休憩
SAそばには新たな日帰り温泉設備が出来たそうです。
非常になめらかな泉質らしいです。
19:40出発しました。
19:47山形JCT通過
19:53天童ICよりR48を走行
21:05仙台西口に無事到着

訪れたことの無かった月山と山居倉庫に行けて3980円だったこのバスツアーは非常に満足のいくツアーでした。
またその地方のバスに乗れるのも魅力ですね。

高速料金 天童-月山1650円 鶴岡-580円



8月10日(日)04:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | バスツアー道中記 | 管理


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