チェンマイ行夜行寝台特急に乗る |
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| タイ北部というと首長族をはじめとした少数民族が住む簡素な町という印象がありました。 バンコクの都会の喧騒から開放され、現地の人とのふれあいを楽しみながら滞在できる、という期待を持って『チェンマイ行夜行寝台特急』に乗車しました。 列車は11両編成で3両目から客車です。 チェンマイ行寝台特急は個室寝台と食堂車を除いて全てセカンドクラススリーピングカーでした。
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| 始発駅の風景と終着駅の顔を持つファランポーン駅です。 夜汽車は旅愁を誘いますね。
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| セカンドクラスの車内です。 日本のA寝台と変わらないつくりですね。
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| ボックスシートは一人がけです。
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| ベットになった状態です。 長さは190cm程度、幅も80cmほどありました。 夜行バスと同程度の値段なら寝て行ける分、 夜汽車の方に人気があります。 今回乗車した車両は全て座席が埋まってました。
暫くタイ北部に滞在するので通信環境は未知数です。 ブログ更新は通信が出来る時にいたします。
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10月16日(金)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理
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バーンマイ市場にある看板 |
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| バーンマイ市場内を歩いていたらホーローの看板がありました。 日本の温泉地にもアース蚊取り線香やオロナミンCの看板がありますよね。 バーンマイ市場の看板は錆も少なく状態は非常によい物でした。 タイ語の看板ですが味があると思い、紹介します。
メンタームの様な物でしょうか?
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| いろいろな看板ですが一番下の人のおでこが大きいです!
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| こちらも古い看板のようです。 デザインも良いですよね。
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10月13日(火)07:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理
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100年前から営業しているバーンマイ市場 |
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| バンコクからローカル列車に揺られて到着したチョッチュンサオ駅からトゥクトゥクに乗り向かった場所です。 このバーンマイ市場は100年も前から営業をしている市場だそうです。 入口はかなり分かりづらいですが、入口のベンチで佇む人もいたり ソンテオ(トラックバス)に乗る人が到着を待っていたりするので、なんとか分かるかな?
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| こちらから市場の中です。 大きな長屋のまん中に道路があり、その道路を挟んで商店が並んでいました。 私が到着した時間がAM10時だった為か、営業している商店は少なかったです。
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| こちらは食堂(屋台)です。 南国っぽい店構えですね。
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| 営業している時間に伺ったら、もう少し違う風景だったのかもしれませんが、 この風景も気に入ってます。 次回はバーンマイ市場にある看板を紹介します。
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10月12日(月)05:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理
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ファランポーン駅からローカル列車に揺られて その2 |
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| ファランポーン駅から乗車したローカル線は予定通り約2時間でチョチュンサオ駅に到着しました。 この駅はジャンクションにもなってまして、パタヤ方面とアランヤプラテート方面に分岐してます。 駅前にはトゥクトゥクとモータサイがきちんと並んでました。 駅舎内には食堂と売店もあり列車の待ち時間が長くても安心できます。
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| 駅前広場にはSLが展示されていました。 カラーリングが日本とまったく違いますね。 ここからトゥクトゥクに乗って向かいます。
SLで思い出しました。 10/23ファランポーン-アユタヤ間にSLが走るそうです。
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| 列車に乗っていたら、2009年末開業予定のエアリンクの車庫が見えました。
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10月11日(日)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理
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ファランポーン駅からローカル列車に揺られて |
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| 今回はタイ国鉄のローカル線に乗って80Km程郊外へ出かけてみました。 ファランポーン駅をAM6:55出発のパタヤ方面各駅停車に乗車する予定です。 ファランポーン駅(バンコク中央駅)は西洋の駅舎の様な作りです。 この駅からタイ各地とを列車で結ばれております。 私が到着した早朝は各地から出発してきた夜行列車が到着していました。
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| 私が乗車したAM6:55発バーン・ブルタンアン行きローカル列車です。 5両編成でしたが、乗客はそこそこいました。
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| 私が乗車した車両は木製シートでした。 このシートに長時間乗車するのは辛いですね。
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| ファランポーン駅を出発し、各駅でファランポーン駅へ向かう通勤列車とすれ違いました。 乗客はデッキから溢れていますね。 これで危なくないのか?疑問です。
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10月9日(金)16:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | タイランド | 管理
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