名も知らぬ街角の...
 
香港・シンセン・ハルビンをちょっと探求するブログです。
 



高速バス乗車記

東北急行ニュースター号乗車記 3/23

東京-仙台間のバスは高速バス・ツアーバスを含めて乱立状態であります。
東北急行も「スイート」と「政宗」(JR東北バスと共同便)がありました。
しかしツアーバスが台頭してきて「スイート」の乗車率も減ってきました。
何度か「スイート」乗車しましたが昼行では乗客10名程度でした。
東北急行バスも手を拱いているわけではなく、
昨年12月に夜行の格安便を設定したました。
「ニュースター」です。
縦10列4列シート、トイレ付き車両で3900円は大変魅力的です。
ツアーバスと大差ない金額ですし金曜日ではツアーバスより安い運賃になります。



乗客もその辺りを知っているらしく金曜日便は増便も出る繁盛ぶりです。
そこで3/23の東京-仙台間を乗車して体験してきました。
3/23便は2台増便の3台運行でした。
1号車が通常便の初代セレガ、2号車が初代セレガGJ、3号車が旧GALAHD車。
2・3号車は政宗号として運行している車両です。



実際の乗車記は
23:40 東京八重洲通り
ニュースター 仙台行き今回は3号車仕立て
初代セレガ ニュースター号 1号車
初代セレガGJ 2号車(政宗号)
旧GALA(政宗号)3号車
乗客の男女比が7:3で女性が多い
宝町IC→6号→川口線→東北道
羽生PA 0:35到着 0:55発 
那須高原SA2:30 国見SA4:00 仙台宮城IC4:50
仙台駅前 5:05到着
ほとんどの乗客が仙台駅前で下車しました。
迎えに来て貰っている人、JRへ乗り換える人とに分かれて各々目的地へ行かれました。
感想ですが、以前利用したときよりも利用客もいました。
また若い女性が目立ちましたが、車内も静かで移動しやすかったです。
トイレも付いているので長距離の移動が心配な人も安心できると思います。



3月25日(日)03:39 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス乗車記 | 管理

仙台へ

昨夜2/17発の東京八重洲通りから仙台営業所行き「ニュースター」号に
乗車しました。
ニュースター号も乗客が定着してきたようです。
32名乗車してました。
乗客の構成も老若男女区別無く幅広い層に支持されているようです。
2/16東京発のニュースターは2号車まで出ていました。
ツアーバスの場合ある程度早めに2号車を仕立てていないと続行便は難しいですが、
ニュースター号の場合東北急行さんが早い段階で満席近くなると続行便の設定をしてくれます。
その対応の細かさはさすがに長年のノウハウが物をいうと感じました。
*写真を仙台到着時撮影した物と交換しました。



2月18日(日)05:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高速バス乗車記 | 管理

弘南バス「パンダ号」乗車記 2/9

今回は2/9に上野-弘前間に利用しました弘南バス「パンダ号」の乗車記です。
乗車記と言っても前日の徹夜仕事で休憩時刻くらいしかメモしてませんので簡単なレポートです。

2/9 東京メトロ日比谷線上野駅出口そばの東北急行と兼用で使用している上野駅前バス停から青森駅行きの夜行高速バス「パンダ号」の到着を待つ。
待っている人は若い男女の仲に中年の男女も含まれていて利用者層は幅広いようです。
この日は2月の3連休前日の夜発と言うこともあり、
バスは2台体制で運行されていました。
私が乗車するバスは2号車です。
21:50 弘南バス貸切カラーの2台のバスが秋葉原方面よりやって来ました。
最初に1号車から乗車案内が始まり、2号車も程なく乗車案内が開始されました。
荷物をトランクに預け指定された席へ着きました。
周りは若い男女でしたが、話し方を聞くと東北地方の訛りがあります。
このバスも乗車したときから東北を強く感じるバスです。
以前国鉄時代とJR分割後しばらくは走っていました「夜行急行十和田」や「夜行急行津軽」と同じ雰囲気ではないかと想像します。
それぞれ同郷の友達とバス停で待ち合わせて一緒に帰郷するようです。



1号車は22時の定時出発2号車は10分遅れて出発しました。
バスは上野バス停到着時から前のカーテンも閉められていました。
座席は一番前の横4列(座席番号1/2/3/4)は控えの運転手さんの仮眠席となっています。
販売される順番は5番から44番までです。
首都高速に入ると消灯しました。
これで最初の休憩場所佐野SAまでゆっくり寝て行けました。
23:15 佐野SA到着15分休憩
羽生-村田間80Km/h規制中の案内がありました。
1:50 国見SA到着 2:05発車15分休憩
最後の休憩場所柴波SAに4:15到着
4:30発車 柴波SAではさすがに寒く東北の冬を感じましたが、一緒にバスを降りて休憩する人たちは薄着の人が多かったです。



6:30 弘前BTに到着しました。
私は荷物を受け取り弘前駅方面に歩いて行きました。
今回の旅は津軽地方がメインのため「津軽フリーパス」を購入するためです。
前日から始まった津軽城雪灯籠祭を下見に行くために早速バスに乗って弘前公園へと目指しました。

今回のバスは観光型横4列シートでしたが、乗客のみんなが気を遣いなかなか快適なバス旅でした。
ツアーバスよりもマナーは良いようです。
しかし学生の大型休み期間中に乗車したらツアーバスとあまり変わらないかもしれませんね。



2月13日(火)08:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス乗車記 | 管理

新登場!夜行高速バス「ニュースター」仙台行 東北急行

12/15から運行を開始した東北急行の「ニュースター」号を早速乗車してきました。
今回はトルコの路線バス編をいったん中止して新しい高速バスのレポに関して書きます。

まずは東京八重洲通りバス停に掲げられていた運行開始の告知幕です。
運行開始の翌日12/16土曜日発仙台行きに乗車しました。



23:25 東京駅八重洲口方面から「ニュースター」号が入線してきました。
バスは旧ガーラHD車です。
この車両は「政宗」号と同じ車両です。
改札時にミニペットボトルの清涼飲料をプレゼントされました。
これは運行開始日(12/15)に配られた飲み物と同じ物だと思います.
バスは23:50に10分ほど遅れて出発しました。
直ぐに首都高速道に入り、箱崎より6号線を走りました。
東北道最初のPAである羽生PAに0:45に到着。
ここで約20分の開放休憩がありました。
1:05に出発、次は2:30那須高原SAにて運転停車。
4:00 国見SAにて運転停車20分。
車窓から見た処、オリオンツアーの夢空間、スイート号、ドリーム政宗が停まってました。
5:00 バスは仙台駅前に到着しました。
この「ニュースター」号は東北急行が出したツアーバス対抗策です。
両方とも利用した私が思ったのはこっちの方が数段良いと言うことです。
しかしキラキラ号には乗車していませんので折りを見て乗ってみたいと思います。



12月18日(月)08:34 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高速バス乗車記 | 管理

大宮-つくば・土浦線 国際興業バス

今回は関東近郊の新規高速バス「大宮-筑波・土浦線」の乗車記です。
10月1日より運行された高速バスです。
このルートに近いバスが去年走ってました。
私も乗車したことがありますJRバス関東の埼玉線でした。
開業僅か2ヶ月ほどで無くなったといういわく付き路線であります。
土浦まで延長したといえほぼ同じ路線です。
かなり心配です。
さて10/8朝8:20発のバスに乗車しております。
乗客は9名です。
運転手さん曰く、「こんなに乗ったのは初めてだ。人数数え間違ったよ!」
この路線も先行き暗い気がします。
バスは以前深夜急行に使われていたらしい、初代セレガです。
秋北バスでセレガのKKK色を見たことがありますが、本家でも持っていたのですね。



車内シートです。
ノーマルの縦11列横4列後方トイレ付きです。
以前はトイレがなかったそうなので改造したと思われます。
車内はガラガラなので快適です。
バスは大宮駅東口から出発して、大宮の首都高速入り口より高速に入りました、その後外環→常磐道を通り、桜土浦ICよりこまめに停車しながらつくばセンターへ向かいます。
その後県道経由で土浦だと思いますが只今乗車中に付き、はっきりはしません。



10月8日(日)08:46 | トラックバック(1) | コメント(2) | 高速バス乗車記 | 管理


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